出版社内容情報
5手・7手詰めを中心に、3手詰めから9手詰めまでバラエティに富んだ「実戦形」の詰将棋。初心者からマニアまで楽しめる一冊。
軽快にサクサク解ける「実戦形」の詰将棋。矢倉囲いや美濃囲いなどの形が残った問題は、実戦に即応用が利く。5手・7手詰めを中心に、3手詰めから9手詰めまでバラエティに富んでいるので、初心者からマニアまで幅広く楽しめる。ウォーミングアップの「3手詰め24題」。どんどん解こう「5手詰め80題」。少しむずかしいぞ「7手詰め76題」。チャレンジしよう「9手詰め22題」。たっぷり楽しめる202題を満載。
内容説明
サクサク解ける実戦形の詰将棋。3手詰め24題、5手詰め80題、7手詰め76題、9手詰め22題。詰めの手筋と詰み形が身につく202題。
著者等紹介
小林健二[コバヤシケンジ]
昭和32年香川県高松市に生まれる。昭和47年6級で故・板谷進九段の門下に入る。昭和50年四段。昭和54年五段。昭和55年第8回「将棋大賞」新人賞。昭和56年六段。昭和58年七段。昭和61年八段、A級に昇級。平成2年第18回「将棋大賞」技能賞。平成6年第28回「早指し選手権戦」優勝。平成14年九段。平成21年将棋栄誉賞(600勝達成)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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