世界で一番美しいアシカ・アザラシ図鑑

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世界で一番美しいアシカ・アザラシ図鑑

  • 水口 博也【編著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 創元社(2021/10発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784422430478
  • NDC分類 489.59
  • Cコード C0045

出版社内容情報



水族館のショーで人気のアシカや愛くるしい姿で話題を集めるアザラシ、海中を機敏に泳ぐオットセイや2トン近くの巨体を横たえ群れで暮らすセイウチなど、四肢がヒレ状になった鰭脚〈ききゃく〉類と呼ばれる仲間たちを紹介するビジュアル図鑑。

北極海をはじめとする世界中の海で撮影された美しくダイナミックな生態写真のほか、写真家や研究者による寄稿、コラムも充実。

姿かたちが似ているグループの進化の秘密にも迫る「海獣ファン」必携の一冊。

内容説明

水族館ショーで人気のアシカや愛くるしい姿のアザラシ、海中を機敏に泳ぐオットセイや2トン近くの巨体を横たえるセイウチなど四肢がヒレ状になった鰭脚類と呼ばれる仲間を紹介するビジュアル図鑑。世界中の海で撮影されたダイナミックな生態写真のほか、研究者や写真家による寄稿、コラムも充実。全35種網羅。

目次

北極海 鰭脚類
湖のアザラシたち
東部北太平洋の鰭脚類
西部北太平洋の鰭脚類
北大西洋のアザラシたち
熱帯の島じまにくらす
オーストラリア、ニュージーランドとアフリカの鰭脚類
南アメリカの鰭脚類
亜南極の島じまにくらす
南極のアザラシたち

著者等紹介

水口博也[ミナクチヒロヤ]
1953年、大阪生まれ。京都大学理学部動物学科卒業後、出版社にて自然科学系の書籍編集に従事。1984年独立し、世界の各地で海洋生物を中心に撮影を続け、多くの著書、写真集を発表。近年は気候変動との関連で極地の取材も多い。1991年、講談社出版文化賞写真集賞。2000年、第5回日本絵本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

20
世界で一番美しいというのは、可愛いくて和むということではなく、食べたり食べられたり、時には直視できない残酷な場面も含めて野生を生きることそのものなのだと感じました。2022/02/06

d2bookdd

17
赤ちゃんアザラシ〜白熊に狙われる姿まで、豊富な写真と、地域別・シーン別のタップリ解説で、アシカ・アザラシ博士になれます!2022/02/19

まる

9
題名通り、写真がとにかく美しい…! マグロを狩るアシカですとか、 かわいいが強調されがちなアシカのハンターとしての姿がみられるのもいい。 タコくわえている写真とか。 情報量もすごいです2021/11/06

kaz

4
アシカとアザラシの違いもまだ頭の中に落ちないが、それはそれとして写真は美しい。捕食する場面など、なかなかの迫力。図書館の内容紹介は『水族館ショーで人気のアシカや、愛くるしい姿のアザラシ、海中を機敏に泳ぐオットセイなど、四肢が鰭状になった鰭脚類と呼ばれる仲間を紹介するビジュアル図鑑。生態写真、研究者や写真家による寄稿、コラムも充実』。 2022/01/30

4
図書館より。 美しい景観と共に鰭脚類の躍動感溢れる写真が満載。愛嬌たっぷりの表情豊かなものから、狩りのダイナミックな姿まで様々なシーンが堪能出来る。 情報量が多く、流し読みの部分もあったが、佐藤淳さんが取り上げた話題が興味深く、アシカ科はクマ科、アザラシはイタチ科に近縁で、それぞれ異なる陸上の食肉類が独立して海に進出した「独立海洋進出仮説」の話が特に興味を惹かれた。いつか流氷上でリラックスしてるゴマフアザラシを遠目に観察出来たら良いのだけれど。 どうかこれ以上絶滅の憂き目に遭わず、末永く繁栄して欲しい。2022/01/25

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