地球があぶない!地図で見る気候変動の図鑑

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地球があぶない!地図で見る気候変動の図鑑

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  • サイズ B4判/ページ数 95p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784422430393
  • NDC分類 K451
  • Cコード C0044

出版社内容情報



「温室効果ガスの排出が多いのはどこの国?」
「海面上昇によって危機に瀕している地域はどこ?」
「南極や北極の氷は10年後にどうなっている?」
「再生可能エネルギーの導入に成功している国は?」

今、まさに世界的な問題となっている気候変動について、さまざまな疑問に答える格好の案内書。その原因から環境への影響、私たちが取り組むべき課題やアクションまで、大きな地図やイラストを使ってわかりやすく解説する。

人間の活動が温室効果ガスの増加にどのような影響を与えているのか。「脱炭素」に向けて、迫りくる危機を回避するために必要な知識が学べる一冊。

【本書の特長】
◆気候変動の「原因」「影響」「解決策」のすべてを網羅
◆さまざまな調査結果や指標を約30のグラフィカルな地図にして紹介
◆大量消費の問題や持続可能な社会の実現など、関連項目についてもカバー
◆小学生(高学年)から中学生の環境教育・環境学習に最適

内容説明

今、私たちに何ができるのか?気候変動の「原因」「影響」「解決策」を大きな地図やイラストで解説。小中学生の環境教育・環境学習にぴったりな一冊。

目次

地球の気候のしくみ(気候変動って何だろう?;温室効果 ほか)
気候変動の原因(なぜ気候変動が起きているのか?;人口の増加 ほか)
気候変動で起きていること(地球にどんな影響があるのだろう?;地球温暖化 ほか)
気候変動への取り組み(私たちにできることは何か?;世界各国の取り組み ほか)

著者等紹介

大河内直彦[オオコウチナオヒコ]
1966年、京都市生まれ。海洋研究開発機構上席研究員。東京大学大学院博士課程修了。京都大学、北海道大学、米国ウッズホール海洋研究所などを経て、現職

山崎正浩[ヤマザキマサヒロ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TAGO

11
地図やデータに基づくグラフィックを通して 地球の気候変動による 危機的状況が理解できる図鑑。 この図鑑は 地球に住んでいながら 俯瞰的に地球を眺めている視点なので 実に分かり易い。 巻末は大気中の温室効果ガスを減らすため、 一人一人が実行可能なことのまとめがあります。 出来そうなことは意識して取り入れてみよう。   近所に出掛けるときは 車じゃなく自転車か徒歩にするとか。 健康にもいいし。 2021/09/23

kaya

3
最新のデータ及び写真が使われていて、気候変動の現実が肉迫してきます。大気汚染のひどかったインドのニューデリーが、コロナ禍によって車の往来が減り空気が綺麗になった写真が印象的でした。“牛のげっぷでメタンガスが排出されるから、牛肉はエコじゃない”と聞きかじっていたが、稲の栽培でもメタンが出るとは知らなかった。もう何を食べたらいいんだ… でも温室効果ガスの殆どは世界的な企業が排出しているとも聞く。自給自足もプラフリー生活も難しい一介の庶民には何ができるんだろう。コンポストを検討してみようか…2021/12/07

たくさん

1
気候変動していて炭素が循環してるとか様々な現象が地球で起こっている。確かにみんなで取り組めば収まるのかもしれないけれど、まずは生活に困っていない人が取り組むとかくらい出ないと人々の生活を満たしたうえで食い止めるという風にならないとと思う。漠然としている行動のチリツモとか言われてもなかなかむつかしい。リアル調のつくり見開きのデータなど見やすいけれど心に響き決定的なのがない。2022/10/09

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