イラスト授業シリーズ<br> ひと目でわかる脳のしくみとはたらき図鑑

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イラスト授業シリーズ
ひと目でわかる脳のしくみとはたらき図鑑

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  • サイズ A4変判/ページ数 224p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784422410999
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0347

出版社内容情報



見開きでまとまった簡潔な構成と、適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べる「イラスト授業シリーズ」第8弾。

私たちの行動や思考、生命活動を司る器官でありながら、いまだ多くの謎に包まれている“脳”。本書では、脳の基本的な構造や領域別のはたらきから、人工知能といった最新の研究に至るまで、幅広いトピックを網羅。明快なイラストと共にわかりやすく解説した、これまでにないビジュアル図鑑です。一般向けの入門書としてはもちろん、脳に関係する疾患とその症状についても紹介しているので、医学・看護系の参考書としてもおすすめです。

〈本書の特徴〉
① 脳の基本から最新研究まで、幅広く学べる
脳の構造や機能といった基礎知識から、脳に関する最新のテクノロジーまで、あらゆる領域を網羅。一冊で脳研究の現在を概観できます。

②さまざまな疾患や症状を解説
頭痛や脳卒中といった脳疾患から、うつ病や摂食障害といった精神疾患まで、脳に関係する疾患とその症状や原因についても解説します。

③ カラフルなイラストで視覚的に学べる
わかりやすくデフォルメされたイラストが豊富に使われているので、複雑な内容も直観的に理解しやすくなっています。

④情報がコンパクトで読みやすい
それぞれのテーマは見開き(2ページ)単位で簡潔にまとまっているので、興味関心に合わせてどこからでも、短い時間で読むことができます。

内容説明

脳のなりたちから最新の研究まで。入門書や参考書に最適。見開きでまとまった簡潔な構成と、わかりやすいイラストで、脳の謎に迫る今までにないビジュアル図鑑。

目次

第1章 脳のなりたちとはたらき
第2章 脳の機能とさまざまな感覚
第3章 コミュニケーション
第4章 記憶、学習、思考
第5章 意識と自己
第6章 未来の脳
第7章 脳に関係する疾患・症状

著者等紹介

黒木俊秀[クロキトシヒデ]
1958年生まれ。現在、九州大学大学院人間環境学研究院教授。九州大学医学部卒。医学博士、臨床心理士。専門は精神医学、臨床心理学

神野尚三[ジンノショウゾウ]
1969年生まれ。現在、九州大学大学院医学研究院教授。九州大学医学部卒。医学博士。専門は神経科学・解剖学。脳、特に海馬の構造と機能に関する論文を国際学術誌に多数発表

小野良平[オノリョウヘイ]
1980年生まれ。心理学や精神医療関連の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウユウ

4
“持ってるだけでなんかかっこいい脳の本”2023/05/23

マイアミ

4
★★★ 脳に関するインデックスを増やすのに役に立った。この図鑑をきっかけやとっかかりとして脳に関する知識を伸ばしていけそうだし、この図鑑自体も分野が多岐に渡り尚且つ専門的なので、しっかり頭に入れたいとも思えた。いくつか挙げると、脳内のスモールワールドネットワークや10代でのメラトニン分泌時間の変化、脳全体が記憶を担っていることなど。記憶に関する章は特に興味が湧いたが、忘却に関することなどわからないことだらけなんだとも実感。現状の脳科学では自立的意思を持ったAIの誕生にはまだまだ遠い道のりだと感じた。2022/08/20

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