やさしく知りたい先端科学シリーズ<br> はじめてのAI

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やさしく知りたい先端科学シリーズ
はじめてのAI

  • 土屋 誠司【著】
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  • 創元社(2020/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422400495
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0340

出版社内容情報



テレビや雑誌で特集が組まれ、今やニュースで聞かない日はないAI〈人工知能〉。第3次人工知能ブームが今なお続いていると言われ、ディープラーニングに代表される先進的技術が世界を変えるとして産業界やビジネス社会からの関心も高い。そもそも人工知能とは何か、どういう歴史を歩んできたのか、どういった課題があるのか、そして私たちの生活にどのような影響を与えるのか。これからを生き抜く教養としてのAIを説いた、話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるシリーズ第6弾。

内容説明

人工知能が当たり前になる世の中、何が変わって、何が変わらないのか?「そもそも」から「こう変わる」まで、イラストや図、写真を使ってやさしく解説。知っておきたいことだけをまとめた、これからを生き抜く教養としてのAI入門。

目次

1 AIのこれまで(人工知能とは何か;そもそも知能とは何か;人工知能と産業革命;人工知能の歴史:第一次~第三次ブームまで;人工知能の温故知新)
2 AIのいま(人工知能は感情を持てるのか;AIが得意なこと、苦手なこと;人工知能が抱える問題点;AI社会の中で)
3 AIのこれから(AIは人間を超えるのか;スゴイ人工知能;人工知能のこれからの課題;人工知能とのつきあい方)

著者等紹介

土屋誠司[ツチヤセイジ]
同志社大学理工学部インテリジェント情報工学科教授、人工知能工学研究センター・センター長。2000年、同志社大学工学部知識工学科卒業。2002年、同志社大学大学院工学研究科博士前期課程修了。三洋電機株式会社(のちにパナソニック傘下)研究開発本部に勤務後、2007年、同大学院博士後期課程修了。徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部助教、同志社大学理工学部インテリジェント情報工学科准教授を経て、2017年より現職。主な研究テーマは知識・概念処理、常識・感情判断、意味解釈(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

冬佳彰

14
どうなんだろう?若い人向けなのか?平明で、良くまとまった本だと思う。俺が会社に入ってしばらくしてやってきたブームは、あれは第二次の人工知能ブームだったんだろうな。人工無能とかいうゲームとか、Emacsでのカウンセラーとの(ニセ)会話なんかあったね。Lispもはやっていた。本書は、今、ちまたに流れている「極端な話」に流れず、深い話も要領よくまとめられていて、「AIって何だっけ?」を大まかにつかむには良い本だと思った。しかしなあ、軍事利用はやめて欲しいものだ。人間が自分で自分の首を締める未来にならないことを。2020/12/06

h t

2
簡潔な説明2022/09/09

Bevel

1
AIの定義はあえていうなら「知的な処理をコンピュータで実現するもの」という程度で難しい。認識(センサー)、判断(プロセッサ/CPU)、行為(アクチュエータ)に、学習が入ってきたことで波が来た。エキスパートシステムとファジーの後のビッグデータ。コンピュータは感情を持てないし、持つ必要がない。ルールを作るのは人間。フレーム問題、波及問題、限定問題。あとは高等教育とかSociety 5.0関連。高校生で興味がある人にとりあえず勧める感じの本…と思ったけどすでに学校でやってるのかな。 2023/04/19

リアクト

1
AIというものが随分と前から存在し、万能なものではないとわかった。2022/10/05

おこめ

1
とてもわかりやすかった。これからの人工知能の可能性、将来性に期待を持てる内容だった。本書では、AIが感情を持つ必要はないと述べているが、確かに持つ必要はないと思う。でも、少し感情を持ったAIを見てみたいと思った。これからAIが進歩して、世の中がどう変わっていくのかがすごく楽しみになった。 2020/10/07

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