やさしく知りたい先端科学シリーズ<br> フィンテック―FinTech

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

やさしく知りたい先端科学シリーズ
フィンテック―FinTech

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 11時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422400365
  • NDC分類 338
  • Cコード C0340

出版社内容情報

その言葉にまだ馴染みはなくても、すでに誰もが利用している技術「フィンテック(FinTech)」。ビッグデータ、AIなどの技術革新に支えられた金融サービスと社会的背景を豊富な実例とともに紹介。身近なキャッシュレス決済をはじめ、ブロックチェーンと仮想通貨、新しい保険サービスのインシュアテックまで、複雑なしくみもイラスト入りでやさしく図解する。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるシリーズ第4弾。

内容説明

「お金」とそれを動かすしくみである「金融」を、スマートフォンやインターネットなど、新しい「デジタルテクノロジー」を使って便利にする「フィンテック」(FinTech)は、決済や融資・資産運用・仮想通貨などの分野で、さまざまなサービスがはじまっています。

目次

1 新しいテクノロジーを活用した金融「フィンテック」
2 フィンテックによる金融サービス革新
3 フィンテックのエコシステム
4 世界で広がるフィンテックの利用
5 新しいテクノロジーを活用した保険「インシュアテック」
6 フィンテックがもたらす新しい金融と社会

著者等紹介

大平公一郎[オオヒラコウイチロウ]
国際社会経済研究所調査研究部主幹研究員。米国公認会計士(Certified)、日本証券アナリスト協会認定アナリスト。関西学院大学法学部卒業後、証券会社での証券アナリスト業務を経て、2004年にNEC総研(現在は国際社会経済研究所)に入社。ICT市場動向調査、ICT企業の事業戦略調査などを担当し、現在は海外のフィンテック最新動向を主テーマに調査研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せびたん

3
うちの本棚にあったので読んでみた。いつの間に買ったのか分からないが私が買ったことに間違いはない。2019年の版なので5年くらい寝かせたことになる。そういや梅干しもそれくらい寝かせたやつがあったっけ。そんなに食べないのに興味本位でいっぱい作ってしまったのだ。いやそんな話はどうでもよくて、本を買った当時もよくしらない言葉だったフィンテック。今となってはなんだか死語っぽい古さを感じさせる言葉になっていないか?5年寝かせても普通に食べれる梅干しの凄さを痛感した。2024/02/11

みやこ

2
国際的な話と実例が多数紹介されているので、イメージが湧きやすくよかった。2020/11/16

月と星

2
★★★★用語解説が助かります。本文を読んでいて,何となくで理解しているような言葉が多く,すぐ困ってしまうのですが,解説が分かりやすくて良かったです。2019/08/01

h t

1
表紙がかわいい2021/02/28

キセル浜松

1
流し読み。銀行の支店やATMのような金融インフラはないがスマホは持っている新興国でフィンテックは大変な速さで普及している。スマホが金融と繋がる唯一の手段という国の方が多い。日本のようにそこらじゅうにATMがある国はない。皮肉にも金融インフラの発達がフィンテックサービスの発展の妨げになっている。信用スコアが普及するとスコアを元に融資の枠が提示されスマホで簡単にお金を借りて消費するという行動が増える。スコアの低い人に対する差別を生む恐れもある(保険の加入)。また、誰がどのようにスコアを作るのかも課題2019/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13679538
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。