出版社内容情報
わかりにくく覚えにくい「カタカナ語」を、平易にかみくだき、理解しやすいように解説した、福祉関係者必携の辞典の第2版。
福祉分野に関わる人たちにとってわかりにくく覚えにくい「カタカナ語」を、平易にかみくだき、理解しやすいように解説した福祉関係者必携の辞典。現場での実用に堪える、基本と最新の約2700語を五十音順に配列して収録した改訂第２版。社会福祉や保健・医療分野を学ぶ学生はもとより、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、保育士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター、介護職員初任者研修などの受験者・受講者に最適。
内容説明
最近の社会福祉士試験の出題カタカナ語を検証して選んだ２７００語を収録。福祉のための解説に徹して、職場などでの実用を心がけた。
著者等紹介
大西健二［オオニシケンジ］
１９５２～２０１１年。社会福祉士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーターとして社会福祉法人美熊野福祉会・障害児者支援センター「虹」支援課長を務める傍ら、ホームヘルパー養成研修、介護支援専門員資格試験講座、社会福祉士国家試験対策講座、福祉住環境コーディネーター検定講座、介護福祉士国家試験対策講座、などの講師歴任
蒔田勝義［マキタカツヨシ］
１９４９年生まれ。国立鈴鹿工業高等専門学校工業化学科卒業／日本福祉大学大学院社会福祉学専攻博士前期課程（通信課程）修了／一般社団法人三重県社会福祉士会所属。社会福祉士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター２級、手話通訳士。現在、鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療福祉学科准教授、社会福祉法人三重県社会福祉協議会生涯研修講師、等（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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