職場のストレスチェック実践ハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 130p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422310275
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C2034

出版社内容情報

義務化されたストレスチェック制度のポイント、導入の手順などを精神科産業医と企業コンサルタント兼社会保険労務士が解説。

2015年12月から従業員50人以上の事業場でストレスチェック制度の導入が義務化された。メンタルヘルス不調者と日々向き合っている精神科産業医と、社会保険労務士として様々な企業の実態を見てきた人事コンサルタントが、この制度の概要、導入手順、活用方法、成功の秘訣などを現場に即して解説。企業タイプ別導入モデル、メンタル不調者が出た場合の対応方法も事例を挙げて紹介、メンタルヘルスに強い組織づくりも提言。

はじめに――「ストレスチェック制度」実施の準備はできていますか?
1 義務化される「ストレスチェック制度」とは?
2 「ストレスチェック制度」にかかわる人と役割分担
3 従業員とのコミュニケーションが成功の鍵
4 ストレスチェック制度の導入ロードマップ
5 Step1 ストレスチェック制度の導入準備
6 Step1 ストレスチェック制度の導入準備 Q&A
7 Step2 ストレスチェックの実施
8 Step2 ストレスチェックの実施 Q&A
9 Step3 個人結果の通知・面接指導
10 Step3 個人結果の通知・面接指導 Q&A
11 Step4 集団分析、改善点の検討等
12 Step4 集団分析、改善点の検討等 Q&A
13 企業タイプ別導入モデル
14 メンタル不調者が出たら――失敗例にみる課題と対処方法
15 メンタルヘルスに強い組織づくりに向けて
あとがき
巻末資料

【著者紹介】
ウィリスタワーズワトソン株式会社シニアコンサルタント、社会保険労務士。中央大学法学部卒。人事・財務およびリスクマネジメントの領域において世界有数のウィリスタワーズワトソン社でベネフィット部門のシニアコンサルタントとして福利厚生全般のコンサルティングを行っている。同社で顕著な業績を上げたコンサルタントに授与されるChairman’s Awardを日本人で初めて受賞。

内容説明

義務化されたストレスチェック制度。そのポイントは?導入の手順は?メンタルヘルス不調者が出た場合の対応は?精神科産業医と社会保険労務士・人事コンサルタントが、現場に即して簡潔に解説。

目次

義務化されるストレスチェック制度とは?
ストレスチェック制度にかかわる人と役割分担
従業員とのコミュニケーションが成功の鍵―「導入したが誰も利用しない」とならないために
ストレスチェック制度の導入ロードマップ
Step1 ストレスチェック制度の導入準備
Step1 ストレスチェック制度の導入準備Q&A
Step2 ストレスチェックの実施
Step2 ストレスチェックの実施Q&A
Step3 個人結果の通知、面接指導
Step3 個人結果の通知、面接指導Q&A
Step4 集団分析、改善点の検討等
Step4 集団分析、改善点の検討等Q&A
企業タイプ別の導入モデル
メンタルヘルス不調者が出たら―失敗例にみる課題と対応方法
メンタルヘルスに強い組織づくりに向けて―先進グローバル企業のセルフケアサポート

著者等紹介

中島明子[ナカジマアキコ]
タワーズワトソン株式会社シニアコンサルタント、社会保険労務士。中央大学法学部卒。人事・財務およびリスクマネジメントの領域における世界有数のプロフェッショナルファーム、タワーズワトソン社において、ベネフィット部門のシニアコンサルタントとして、福利厚生全般のコンサルティングを行っている。M&Aにおける人事デューデリジェンス、ポストM&Aの人事・福利厚生制度および就業規則・人事諸規程の統合に関する豊富なプロジェクト経験を有する

長谷川崇[ハセガワタカシ]
日比谷産業医事務所所長、医学博士、精神科産業医。弘前大学医学部卒。国立精神・神経医療研究センター病院にて精神科研修医。東京都健康長寿医療センター、成増厚生病院を経て、杏林大学医学部精神神経科学教室に勤務。診療業務と並行して多くの企業で産業医を務める。2014年より日比谷産業医事務所を開設。労働衛生コンサルタント(保健衛生)、日本医師会認定産業医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、精神保健指定医、日本内科学会認定内科医、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。