交渉に使えるCIA流嘘を見抜くテクニック

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交渉に使えるCIA流嘘を見抜くテクニック

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422300627
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0031

出版社内容情報

「会社の今後の見通しはとても安定している」と語った上司、彼は本当に真実を語っているのだろうか? 「昨夜は女子会で遅くなった」と言った娘、彼女の言葉は信用してもいいのだろうか? 誰にでも日常的に、相手を疑わざるを得ない状況というものがある。相手の嘘が見抜けるスキルがあったら、どんなにいいだろうか。本書では、3人のポリグラフ検査を専門とする元・CIAキャリア・オフィサーが、広くあらゆる人が利用できるように工夫した「嘘の見抜き方」のテクニックを紹介する。日々、厳しい交渉の場に生きるビジネスパーソン必携の書。

内容説明

人はどんなふうに嘘をつくのか?そして、どんなふうに真実を明かしてしまうのか?元CIA捜査官が多くの経験知と実例をもとに教える究極の嘘の見破り方。

目次

人を嘘つきと呼ぶことの難しさ
嘘発見を妨げるもの
嘘を見抜くためのメソッド―すべてはこれに尽きる
嘘を見抜くうえでのパラドックス―真実を見つけるために無視する真実
人はどのように嘘をつくのか―言葉
最強の嘘
嘘つきの怒り
人はどのように嘘をつくのか―行動
嘘のなかの真―意図せずに発せられた言葉
訊かなければ嘘は見抜けない
嘘をかわして主導権をにぎる
鵜呑みにしてはならないしぐさ
典型的な嘘の実例
テクニックはどう使うべきか

著者等紹介

ヒューストン,フィリップ[ヒューストン,フィリップ] [Houston,Philip]
欺瞞検知、重要な取調べ、および情報誘出の第一人者として全米で高い評価を受けている。中央情報局(CIA)に25年間勤務し、優れた業績を挙げた局員に送られる(キャリア・インテリジェンス・メダル)を受賞。その優秀さは、保安局上級職員としての功績にも表れている。上級職員在任中は、捜査官およびポリグラフ検査官として、CIAおよび他の連邦政府関連機関で数千件もの面接や尋問を手がけ、全米のインテリジェンス・コミュニティや法執行機関で現在活用されている嘘発研メソッドを開発したことでもよく知られている

フロイド,マイケル[フロイド,マイケル] [Floyd,Michael]
北米、ヨーロッパ、およびアジアにおいて、「フォーブス」誌の長者番付トップ一〇に名を連ねる複数の同族企業や大企業にトレーニングとコンサルティング業務を提供しており、犯罪行為、職員適格審査、国家機密が関わるケースにおける取り調べ、欺瞞検知、情報誘出の権威として広く知られている。フロイドは「アドヴァンスト・ポリグラフ・サーヴィス」社の創設者で、法務執行機関や法律事務所および民間企業から同社に寄せられた要請を受けて、10年間にわたり、注目を集めた事件当事者の取り調べや尋問を行ってきた

カルニセロ,スーザン[カルニセロ,スーザン] [Carnicero,Susan]
CIAの元覆面工作員。安全保障分野のエキスパートだったカルニセロは、20年間にわたって主に国家安全保障、採用、および犯罪に関する取り調べ、尋問、ポリグラフ検査に携わってきた。連邦政府内およびさまざまな民間企業で活用されている行動スクリーニングプログラムの開発者でもあり、面接、欺瞞検知および情報誘出の第一人者として広く認められている。連邦政府機関や法執行コミュニティーをはじめ、金融サービス企業や他の民間企業に対しても広範囲にトレーニングを施してきており、最近は、米国政府内における高級職員の適格審査や、「フォーブス」誌の長者番付トップ一〇に名を連ねる複数の同族企業のコンサルティングなどを手がけている

テナント,ドン[テナント,ドン] [Tennant,Don]
ビジネスとテクノロジー分野におけるベテランジャーナリストで、現在、キューヴェリティ社の共同経営者であるドン・テナントは、国際経済問題を手がけるリサーチアナリストとして国家安全保障局に勤務することからキャリアをスタートさせた。合衆国の上級政策立案者たちに重要な情報報告書を作成するという経験を積んだのち、ジャーナリズムへの道に進むことを決意し、「コンピューターワールド」誌の編集長として採用される。そののち「コンピューターワールド」誌および「インフォワールド」誌の論説委員に昇格した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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