出版社内容情報
【内容紹介】
「関西で一般の人が利用できる公共図書館はどれぐらいあるのだろうか? 現地を訪れて、その利用方法から所在地、蔵書の規模、特徴、検索方法にいたるまで、詳しく調査した類例のないガイドブック。意外と知られていない大学図書館から、新たにできた国会図書館関西館、そして2府4件の府立県立図書館から、各市立町立図書館にいたるまで、全図書館を網羅した、独学に最適の本。
内容説明
361館完全ガイド。全館、利用条件・マップ付。広域相互利用協定、コンソーシアム図書館も徹底調査。一般も利用できる大学図書館58館も紹介。パソコンからの本探し…など、詳細な利用案内。
目次
1 国立国会図書館関西館
2 公共図書館(大阪府;兵庫県;京都府;奈良県;滋賀県;和歌山県)
3 大学図書館
著者等紹介
内藤龍[ナイトウリュウ]
1951年生まれ。出版社勤務をへて現在フリーの編集者。企画、ライター、翻訳の仕事をしている。歩くことが好きで、足を使って書店、ミュージアム、図書館などを調査し本を書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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