マンガで読み解く プロカウンセラーの共感の技術―温かい人間関係を築くための第一歩

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マンガで読み解く プロカウンセラーの共感の技術―温かい人間関係を築くための第一歩

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422116679
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

プロカウンセラーシリーズ『共感の技術』のマンガ版。脚本・マンガは「優駿の門」シリーズで多くのファンをもつやまさき拓味先生。
原作者・杉原先生が、あるときはバーのマスター、あるときはビルの守衛さん、またあるときは動物病院の院長先生に、そしてまたあるときは浅い共感と深い共感との違いを夫に説く優しい妻にと、さまざまに変装して登場し、生きづらさを抱えて悩む人たちに寄り添い、アドヴァイスする。
一つひとつのストーリーが短いながらも奥深く、考えさせられる。
本書で、共感とは何かを考えることは、自分はどんな人生を選択し、他者とともにどう生きてゆこうとしているのかを、改めて考え直すことに通じる。

[もくじ]
もくじ

プロローグ──共感とは何か

第1話 考えるな、感じろ
 杉原先生からのアドヴァイス①
  共感はコミュニケーションの要(かなめ)
 杉原先生からのアドヴァイス②
  共感は「感じる」ことが必要

第2話 ネガティブな感情に取り組む
 杉原先生からのアドヴァイス③
  相手の思いを受け止めて聴く

第3話 何が変化を促(うなが)すのか
 杉原先生からのアドヴァイス④
  共感して一緒に考える

第4話 共感を表現する力を高める
 杉原先生からのアドヴァイス⑤
  言葉以外で共感を表す方法

第5話 浅い共感、深い共感
 杉原先生からのアドヴァイス⑥
  言葉にされないものを聴き取る

第6話 対立する相手への共感
 杉原先生からのアドヴァイス⑦
  失敗が共感を深める

エピローグ──あなたも共感者になれる

あとがき

内容説明

対人関係スキルの基本をリアルな漫画で学ぼう。原作者が様々な人物に扮装して登場。描き込まれた物語の中に何を感じ取れるだろうか?

目次

プロローグ 共感とは何か
第1話 考えるな、感じろ
第2話 ネガティブな感情に取り組む
第3話 何が変化を促すのか
第4話 共感を表現する力を高める
第5話 浅い共感、深い共感
第6話 対立する相手への共感
エピローグ あなたも共感者になれる

著者等紹介

杉原保史[スギハラヤスシ]
1961年神戸市生まれ。京都大学教育学部、京都大学大学院教育学研究科にて臨床心理学を学ぶ。大谷大学文学部専任講師、京都大学カウンセリングセンター教授、等を経て、京都大学学生総合支援センター、センター長。教育学博士(京都大学)、臨床心理士

やまさき拓味[ヤマサキヒロミ]
1949年和歌山県新宮市生まれ。1968年新宮商業高校卒業。1968年劇画集団「さいとうプロダクション」入社。1972年仲間4人で「オリオンプロモーション」設立。1974年小池一夫率いる「スタジオシップ」と合併。1989年「バディプロダクション」設立。デビューは1972年双葉社の「マンガストーリー」誌の「鬼輪番」(小池一夫原作)。作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ささずし

2
読んでいるうちに、涙がこみ上げてきました。人生に行き詰まったどの登場人物も、自分が重なって・・・。もう一度テキスト版も読もうと思います。こういう本に出会うと、本が読めるありがたさを噛み締めます。2018/02/14

けだまこだま

1
自分自身の評価や判断から離れ、ひたすら相手に注意を置き続ける2024/02/17

ジュリ

1
共感とは、その人の気持ちを汲み取ること。言葉にできないものを言葉として表してあげることです。声や態度などからも気持ちを発しているので、それらにも目を向けることが大切。2022/05/26

さわでぃー

1
気になり読んだがマンガとして読みづらく分かりづらいので内容も入らない。2021/09/13

アパッチ

1
「ほとんどの心の苦痛は本人にしか解決できないものです。しかし一緒になって悩んでくれて孤独な道のりを共に歩んでくれる人が必要なのです。」考えさせられる内容だった。相手の表面の言葉だけ聞き、共感した後を一緒に考えていなかった。孤独な道のりを共に歩んでいく人としての在り方をもう一度考えたい。同感と共感は違う。感情に溺れている人間は感情を味わえない。共感して一緒に考えるまでが大切。言葉にされない気持ちを聴き取る。自身の評価、判断から離れ、相手の中心の立場に立って注意し続け理解しようが大切。2019/09/15

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