うつと不安の認知療法練習帳 (増補改訂版)

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うつと不安の認知療法練習帳 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 392p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422116655
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C1011

出版社内容情報

本書の第1版は刊行後、すでに世界で100万部以上の実売を誇るベストセラーとなっている。初版から20年近くの間に認知療法の適用範囲も広がり、さまざまな分野で活用されるようになっている。本書では、そうした臨床上の発展の成果をもとに、新たに不安に対する内容を充実、マインドフルネス、受容、赦し、感謝、ポジティブ心理学などの新しい取り組みについても加筆。研修医向けの実践的な教材のみならず、専門教材としても優れた内容になっている。

内容説明

この本がお教えする方略やスキルは、うつ、不安、怒り、パニック、嫉妬、罪悪感、恥といった、人間の気持ちに関わる問題の解決に有効であるばかりでなく、人間関係の問題や、ストレスへの対処、自尊心の向上、不安の軽減、自信の強化などにも有用です。自分にとって意味のある変化を素早く実現していくスキルを、一歩一歩学んでいきましょう。

目次

この本の使い方
あなたの問題を理解しよう
回復へのカギは考え方にある
自分の気分をつかまえよう
目標を決めて、進歩を意識しよう
思考記録をつけてみよう
自分の自動思考を意識しよう
そう考える根拠はどこに?
もっと別の考え方をしてみよう
実際にやって確かめてみよう
思いこみと行動実験
絶対的信念
あなたのうつを理解しよう
あなたの不安を理解しよう
あなたの怒り、罪悪感、恥を理解しよう
進歩を維持してもっと幸せになるために
その後の4人

著者等紹介

グリーンバーガー,デニス[グリーンバーガー,デニス] [Greenberger,Dennis]
臨床心理学者。カリフォルニア州ニューポート・ビーチの「不安・うつセンター」の設立者であり、所長を務める。認知療法アカデミーの元会長で、名誉創設特別会員でもある。認知行動療法の実践に30年以上携わっている

パデスキー,クリスティーン・A.[パデスキー,クリスティーンA.] [Padesky,Christine A.]
臨床心理学者。カリフォルニア州ハンティントン・ビーチの認知療法センター共同設立者。5冊の著書があり、講演活動でも国際的に知られる。認知療法分野への多大な持続的貢献により、認知療法アカデミーからアーロン・T・ベック賞を授与された。カリフォルニア心理学会の心理学特別功労賞も受賞している

大野裕[オオノユタカ]
1950年生まれ。1978年、慶應義塾大学医学部卒業。コーネル大学医学部、ペンシルバニア大学医学部への留学の後、慶應義塾大学教授を経て、2011年6月より、独立行政法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長、2015年4月に顧問。日本における認知療法の第一人者。Academy of Cognitive Therapy公認スーパーバイザー、日本認知療法・認知行動療法学会理事長。(一社)認知行動療法研修開発センター理事長、ストレスマネジメントネットワーク代表、ほか

岩坂彰[イワサカアキラ]
1958年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。編集者を経て翻訳家に。おもに精神療法・神経科学関連の出版翻訳を手がけ、新聞・雑誌向けの報道翻訳も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さとう

2
けっこうボリュームがあるのでまた今度。これを読み通す気力さえあれば自宅で認知療法できるのでは。2017/09/12

東原そら

1
認知行動療法を網羅でき、かつその練習のためのワークシートも添付されている。 病気云々は別にしても、ストレス社会を生きていくための様々な考え方や方法が記されている。 ボリューミーだが、その見返りは大きい一冊。2021/04/21

じんじょ

0
★★★☆☆

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