30のキーポイントで学ぶマインドフルネス認知療法入門―理論と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422115030
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3011

内容説明

「マインドフルネス」とは、仏教の教えに基づいた精神療法のスキル。うつ病再発の危険性がある人を対象に、8週間の期間限定で行うアプローチをコンパクトに分かりやすく解説する。

目次

1 マインドフルネス認知療法の理論ポイント(マインドフルネスストレス低減法と認知行動療法の統合;うつ病脆弱性の認知理論を土台にする;うつ病再発のリスクを減らすためのスキル学習;自動操縦の意義;心のモード:「すること」 ほか)
2 マインドフルネス認知療法の実践ポイント(プログラムの内容と構造;各セッションのテーマ;アセスメントとオリエンテーション;気づきをもってレーズンを食べる;ボディスキャン練習 ほか)

著者等紹介

クレーン,レベッカ[クレーン,レベッカ][Crane,Rebecca]
マインドフルネス研究実践センター(英国バンガー大学)研究員。同センターにて、長年にわたりマインドフルネス認知療法の指導および指導プログラム開発に携わる。英国カウンセリング心理療法協会公認カウンセラー

大野裕[オオノユタカ]
慶應義塾大学教授(保健管理センター)。慶應義塾大学医学部卒業。コーネル大学医学部(85~88年)、およびペンシルベニア大学医学部(88年)留学。医学博士。日本認知療法学会理事長、Academy of Cognitive Therapyフェロー

家接哲次[イエツグテツジ]
名古屋経済大学短期大学部准教授。名古屋市立大学大学院医学研究科修了。博士(医学)。臨床心理士。コロラド大学心理学部留学(08年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

出世八五郎

14
治療者向けのテキストいう印象だが、一般人にも読める丁寧な内容。ただし、理論については語られているが実践方法の紹介は乏しい。単純に私の読み落としかも知れないが・・・。困難な状況に対する回避はそれに対抗することを意識させうつ思考を強化そして泥沼に陥れる。うつ病再発防止がメインの療法らしいが、他の神経症患者にも適応可能。_メモ_あるモード、するモード、反芻思考、自動操縦。2016/07/24

ひろか

4
『○○個のキーワードで』という類のものは、読みやすいが、いまいち不全感があることが多いが、本書はシンプルでわかりやすかった。マインドフルネスストレス低減療法と、マインドフルネス認知療法の実践者向け虎の巻といった感じ。2012/08/19

まーさんっ

2
文書が難解であることが多く、自分には難しい本であるように感じた。ただ、マインドフルネスの効果については感心する所が多く、日常生活で実践していきたいと思った。2016/06/24

ジョナ

2
入門書、というより教科書といった方が近い。同じような説明が何度もあり、ひとつひとつ慎重に解説されている印象。答えやゴールのないものと向き合うのって、大変だ。根気よく、力まず、自分から目を背けない。できれば楽しみながら、興味を持って。2016/04/29

モック

1
内容以前に訳が酷い。この訳者は改行という言葉を知らないのだろうか。と思うほどに改行されてない。そして直訳。句読点の多さ。この本はおすすめできない。2013/02/05

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