花園大学発達障害セミナー<br> 関係性からみる発達障害―こころとこころの織りあわせ

個数:

花園大学発達障害セミナー
関係性からみる発達障害―こころとこころの織りあわせ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 20時41分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422114538
  • NDC分類 378
  • Cコード C3011

出版社内容情報

好評を博しているシリーズの第3弾。まわりの理解と本人の気づき。「違いがあるからこそ結びつく」関係を見つめる実践的入門書。

教育・医療現場をはじめ各領域で好評を博しているシリーズの第3弾。発達障害についての第一人者である講師陣による、学問領域や学派を超えた講演をリメイクした講義録。成長するに従い、様々な場所で様々な人と関わる子どもたちに、どのように寄り添うことができるのか。まわりの理解と本人の気づきを結びつける支援とは。それぞれの講師が実践の中で培った経験を基に、「違いがあるからこそ結びつく」関係を見つめる実践的入門書。

第1講 発達障害児者の思春期・青年期 (小谷裕実)
第2講 発達障害スペクトラムへの理解 (佐々木正美)
第3講 私は自閉性障碍の子どもたちとどうかかわってきたか (山中康裕)
第4講 発達障害と子ども虐待 (杉山登志郎)
特別講義 共にながめること (北山修)

内容説明

まわりの理解と本人の気づきを織りあわせるための支援とは。様々な人、様々な場と関わる子どもにどのように寄り添うことができるか…。1st Stageセミナー第3弾。

目次

第1講 発達障害児者の思春期・青年期―自分らしく生きるための診断告知・障害受容・支援の実際(保護者の気づきから支援へ;保護者への診断告知 ほか)
第2講 発達障害スペクトラムへの理解―TEACCHプログラムによる支援(発達障害スペクトラムの基本的な理解;発達障害スペクトラムの行動・感情・特性 ほか)
第3講 私は自閉性障碍の子どもたちとどうかかわってきたか(私の自閉症治療の歴史;私の自閉症治療論 ほか)
第4講 発達障害と子ども虐待―発達精神病理学から見た発達障害(発達障害の新しいパラダイム;発達障害と発達凸凹 ほか)
特別講義 共にながめること―浮世絵の母子像研究から(精神分析とは;浮世絵の中の子どもたち ほか)

著者等紹介

橋本和明[ハシモトカズアキ]
名古屋大学教育学部卒業。家庭裁判所調査官として、名古屋・大津・福岡・大阪・静岡・和歌山の家庭裁判所を歴任し、大阪家庭裁判所主任家庭裁判所調査官を経て、花園大学社会福祉学部臨床心理学科教授。同大学心理カウンセリング副センター長。臨床心理士

小谷裕実[コタニヒロミ]
小児科専門医・小児神経専門医。花園大学社会福祉学部教授。博士(医学)

佐々木正美[ササキマサミ]
児童精神科医。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ医学部精神科非常勤教授

山中康裕[ヤマナカヤスヒロ]
精神科医、臨床心理士、博士(医学)。京都大学名誉教授。京都ヘルメス研究所所長。浜松大学大学院健康科学研究科教授、同臨床心理教育実践センター長

杉山登志郎[スギヤマトシロウ]
博士(医学)。浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授。日本小児精神神経学会常務理事。日本トラウマティック・ストレス学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水野

0
講演だからか、親に対する話しかけっぽい感じ。共視論へ続く。2012/10/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3843096
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。