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女性の不安とうつ

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422114156
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C1011

出版社内容情報

女性のうつ病罹患率は男性の2倍。女性特有の身体病理(女性の内分泌系)、不安(不安性障害)とうつ病の特徴等をやさしく解説。

内容説明

女性のうつ病患者は男性の2倍。仕事と家庭の板ばさみ、月経・妊娠・出産・閉経によるホルモンバランスの乱れ。身体の内外からストレスにさらされる女性には、専用の対策と処方箋が必要です。

目次

第1章 女性のからだと不安・うつ
第2章 女性の不安障害
第3章 女性のうつ病(女性のうつ病とは;月経前症候群(PMS)
月経前不快気分障害(PMDD) ほか)
第4章 抗うつ薬以外の治療法(精神療法;その他の治療法;食事療法 ほか)
第5章 患者と家族にできること

著者等紹介

渡邉昌祐[ワタナベショウスケ]
1931年岡山市に生まれる。岡山大学医学部卒。1962‐65年米国イリノイ大学神経精神医学研究所留学。1970年岡山大学神経精神科講師。1973年川崎医科大学助教授。1975年川崎医科大学教授。1997年川崎医科大学名誉教授。1997‐2002年川崎医療福祉大学臨床心理学科教授。2002年医療法人至誠会帆秋病院顧問。財団法人河田病院理事・心療内科。所属学会:日本精神神経学会、日本心身医学会、日本臨床精神神経薬理学会、米国精神医学会

阿南多津[アナンタズ]
1967年大分県に生まれる。愛知医科大学医学部卒。1996年九州大学医学部精神神経科入局、附属病院。1997年国立別府病院。1998年九州大学医学部附属病院。1999年若久病院。2001年帆秋病院勤務。所属学会:九州精神神経学会、日本森田療法学会、日本老年精神医学会。資格:精神保健指定医、日本老年精神医学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくろ

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内容が難しすぎて求めている本ではなかった…。実用書ではなく専門書。2015/06/18

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