内容説明
IPTとはどのようなものか。日々の臨床の中でどのように行っていくのか。実践を重視した、コンパクトでわかりやすい待望のガイドブック。
目次
第1部(IPTとは何か;IPTを始める ほか)
第2部(IPTの修正の概観;うつ病の維持治療 ほか)
第3部(物質乱用;摂食障害 ほか)
第4部(他の文化圏におけるIPTと発展途上国におけるIPT;IPTのグループ、夫婦同席、電話フォーマット ほか)
付録
著者等紹介
ワイスマン,マーナ・M.[ワイスマン,マーナM.][Weissman,Myrna M.]
ニューヨーク州立精神医学研究所の疫学・精神医学教授、臨床・遺伝疫学部長。コロンビア大学医学部・公衆衛生学部教授
マーコウィッツ,ジョン・C.[マーコウィッツ,ジョンC.][Markowitz,John C.]
コーネル大学・ウェイルメディカルスクール精神科臨床教授。コロンビア大学医学部客員教授
クラーマン,ジェラルド・L.[クラーマン,ジェラルドL.][Klerman,Gerald L.]
IPTの創始者。1992年没。ハーバード大学医学部とコーネル大学医学部の精神科教授であった
水島広子[ミズシマヒロコ]
慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。現在、対人関係療法専門クリニックである「水島広子こころの健康クリニック」院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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