出版社内容情報
四つの質問
・それは本当ですか?
・それが本当だと、絶対に言いきることができますか?
・その考えを信じると、あなたはどうなりますか?
・その考えがなければ、あなたはどういう人になりますか?
内容説明
「私たちは人から愛され、認められることが必要だ」―それは、本当?「ワーク」の結論はノー。人からの愛や賞賛を求めつづけ、それに振り回される生き方はもうやめましょう。自分を苦しめる考えともお別れしましょう。さあ、紙と鉛筆を持って、本書の「ワーク」に取り組んでみてください。きっと、豊かな人生と、人との本当のつながりを実感できるようになるはずです。
目次
自分の「考え」を信じていますか?
愛についての思い込みを問い直す
認めてもらいたい
恋に落ちる
何かを求めるなら、それは愛ではない
人間関係ワークショップ
パートナーに欠点があったら?
愛における自由への五つのカギ
結婚が変わる
愛すべきでないものは?まさか自分?〔ほか〕
著者等紹介
ケイティ,バイロン[ケイティ,バイロン][Katie,Byron]
1986年から、独自の「ワーク」に基づいた面談を開始。夫との共著“Loving What Is”は、世界中で大きな反響を呼んだ。その後、世界各国を旅し、何十万人もの人々にワークを教えている
水島広子[ミズシマヒロコ]
慶応義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学が専門。慶応義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、現在、対人関係療法専門クリニックである「水島広子こころの健康クリニック」(港区元麻布)院長、慶応義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などを実現。1997年に共訳「うつ病の対人関係療法」(岩崎学術出版社)を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに普及啓発に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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左端の美人
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つね
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