人を動かす〈2〉デジタル時代の人間関係の原則

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人を動かす〈2〉デジタル時代の人間関係の原則

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  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784422101125
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

出版社内容情報

あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著『人を動かす』は、人間関係の原則を説得力豊かに解き明かし、現代もなお多くの読者に読み継がれる世界的ベストセラー。本書はその正統たる続編として、デジタル時代のデジタル世代へ向けた新版。カーネギーの普遍的な原則を、様々なコミュニケーション・ツールが次々に登場する現代にどう適用し、どのように応用していけばよいかを、新たな事例を挙げながら懇切に伝える。

はじめに――カーネギーのアドバイスはなぜいまなお重要なのか
◆Part1 人づき合いの基本原則
1 ブーメランを埋めよ
2 美点を肯定する
3 強い欲求を起こす
◆Part2 好感をもたれる六つの方法
1 相手の関心事に関心をもつ
2 笑顔を忘れない
3 名前をよぶ
4 話を聴く
5 相手にとって重要なことを話題にする
6 他人をちょっと幸せにする
◆Part3 信頼を築き、維持する
1 議論しない
2 「あなたは間違っている」と決して言わない
3 間違いを潔く認める
4 愛想よく話しかける
5 共感を得る
6 手柄をゆずる
7 人の身になる
8 気高い精神に訴える
9 旅を共有する
10 対抗意識を刺激する
◆Part4 怒りも抵抗も招かずに人を変える
1 まずほめる
2 自分の過ちを話す
3 過ちは穏やかにたしなめる
4 命令せず、質問する
5 恥をかかせない
6 ほめて伸ばす
7 名声にこたえさせる
8 共通の立場でつながる

内容説明

世界的名著、待望の21世紀版。メール、ツイッター、フェイスブック、インターネット―。デジタルメディア全盛の時代に、何をどう伝え、人間関係をどう築くべきか。カーネギーの原則を活かして現代を生き抜くための最新版。

目次

1 人づき合いの三原則(ブーメランを埋めよ;美点を肯定する ほか)
2 人に好感をもたれる六原則(相手の関心事に関心をもつ;笑顔を忘れない ほか)
3 信頼を築く十原則(議論しない;「あなたは間違っている」と決して言わない ほか)
4 人を変える八原則(まずほめる;自分の過ちを話す ほか)

著者等紹介

片山陽子[カタヤマヨウコ]
翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マガリ

29
あなたが何かをしたあげたとき、あなたの人柄のために人は動かされる。批判せず、自分の改善に集中する。謙虚な広い心を伝える。頭よりも勘が大切で、やさしい手が必要だ。相手に心から関心を寄せれば友達ができる。人は食わず嫌い、「親近感」や「好感」が重要だ。相手の名前を呼び、話に耳を傾け、笑顔を忘れない。人にしてほしいことをする。間違いの指摘は敵をつくる。潔く非を認める。命令を止め、質問をする。人に恥をかかせず、心からほめる。つながる努力を続けること、人はもちつもたれつだ。★★★★☆2012年10月刊行2014/07/18

James Hayashi

28
原題はHow to win friends and influence people in the digital age。ユナイテッド航空の顧客応対(Dave Carrollというミュージシャンのギターを壊しユーチューブで歌にされ株価下落)、BP社の事故対応(11人の死者と環境破壊ながらCEOはKYだった)など顧客をコケにした態度は大きな影響を残し負の価値となる。経営者として上司として「人を動かす」事が書かれているのかと思ったが、デジタル時代になった現代でも人間関係の複雑さに我々の成功のキーがあると説く2017/09/10

baboocon

27
名著「人を動かす」をメールやSNSが発達した現代の実情に合わせて編集・再構成したもの。事例も相当数がブログやTwitterなどのデジタルツールに関したものに置き換わっている。カーネギーの時代とは比べものにならないくらい自己アピールを多くの人に拡散できるようになった今日でも、他人に関心を持ち、相手にとって重要なことは何かと思いやる姿勢は人間関係の原則として揺らぎない。むしろ信用の失墜も一瞬にして起こり得るデジタル世界だからこそ、僕達はカーネギーの原則をしっかりと心に留めて行動しなければいけない。2012/11/14

naobana2

22
わかってはいるんだけど、ついつい忘れてしまうことばかり。仕事をする上での人付き合いの参照に。2014/08/15

江口 浩平@教育委員会

16
【自己啓発】facebookやtwitterなど、SNSの普及によって誰もが容易に自分の考えを発信できる「デジタル時代」における処世術を、余すところなく述べた一冊。「デジタル時代には、他人の名誉を傷付けないということが、きわめて重要」であり、「どんなやりとりも、必ず誰かの気分を少し良くしたり、少し悪くしたりする」ため「どんなときにも相手の気分を少しよくしてあげること」を意識するというくだりが自分の投稿を振り返る契機となり印象的だった。リーダーシップ、教育、自己研鑽においても示唆に富む内容です。2016/08/15

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