出版社内容情報
企画会社を経営する傍ら、自らもアイデアを生み出し続ける企画のプロが独自の藤木式発想システムを公開。効率的にアイデアを醸成する「3つの習慣」+「3つのツール」=「企画発想システム」を体内に取り入れることで、企画を考えることが楽しくなる「企画体質」へのカイゼンを指南する。「企画は苦手…」が「企画って面白い!」に変わる、企画部・新規事業部・商品開発部のビジネスパーソン必携のアイデア製造バイブル。
【目次】
はじめに
Chapter 1 企画体質になるためのウォーミングアップ
1「過剰な意識」を捨てる
2「周りの評価」を上げる
3「会社の風土」を変える
4 企画はシステムで考える
コラム1 朝を「プロダクト・タイム」にする
Chapter 2 企画体質をインストールする
1 藤木式「企画発想システム」
2「3つの習慣」と「3つのツール」
習 慣1 インプットを集める習慣
ツール1 インプットを管理するツール
習 慣2 「自分仮説」を立てる習慣
ツール2 「自分仮説」を広げるツール
習 慣3 「自分仮説」をアウトプットする習慣
ツール3 アウトプットにまとめるツール
3 企画体質のための環境づくり
3-1 人的ネットワークの醸成
3-2 ビジネス領域とパーソナル領域のクロス
3-3 「第3の生活」をつくる
3-4 自分の企画書斎をつくる
3-5 音楽による企画発想力の活性化
コラム2 ウダウダ時間の撃退法
Chapter 3 企画体質でシゴトが楽しくなる
1 最後に必要なのは「収れん力」
2 企画における「三方よし」
3 「三方よし」プラス「自分よし」
コラム3 企画と曲づくりの関係
内容説明
企画会社を経営するかたわら、自らもアイデアを生み出し続ける企画づくりのプロが、シンプル&サスティナブルな独自の企画発想システムを公開。「企画体質」になるための3つの習慣と3つのツール。
目次
1 企画体質になるためのウォーミングアップ(「過剰な意識」を捨てる;「周りの評価」を上げる;「会社の風土」を変える;企画はシステムで考える)
2 企画体質をインストールする(藤木式「企画発想システム」;「3つの習慣」と「3つのツール」;企画体質のための環境づくり)
3 企画体質でシゴトが楽しくなる(最後に必要なのは「収れん力」;企画における「三方よし」;「三方よし」プラス「自分よし」)
著者等紹介
藤木俊明[フジキトシアキ]
石川県金沢市生まれ。早稲田大学卒業後、音楽活動に取り組む。20代後半にリクルートに勤務。ぴあに転職後、独立して有限会社ガーデンシティ・プランニングを設立。現在、代表取締役。一貫して、企画営業畑で働き、営業につなげる企画発想をフィールドで身につけ、企画発想力に関する企業研修講師も務める。明治大学リバティアカデミー講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。