出版社内容情報
買い与えていたおもちゃばかりが溢れてた。けどある日、自分の考えた遊びが、息子・エイゴウに大ヒットした。その時から、ぼくはコアソビ―に目覚めた──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
5
父親と息子の本気の遊び。エッセイもたのしい。はみだしには「コアソビーニストの条件」つき。いや、しかし、おつかれさまです。2013/12/17
tamako
3
良いなあ。うちはとっくの昔に通り過ぎてしまったステージだけど、子どもが子どもでいる時間は本当に短い。もっといっぱい遊べば良かった。2021/09/12
りえぞお
2
これアタシが読んでる場合じゃないじゃん!大至急ダンナに渡さねば。しかしエイゴウ君重いなー。よく食べるみたいなのは羨ましい。2013/04/08
僕素朴
2
ごうちゃん先生がお父さんだったら毎日超楽しいに決まってるじゃん!と思ったけど、先生も最初はおもちゃを買い与えていたんだ。なんだか身近に感じた。息子さんの体重にびっくりしたり、子育てあるあるに頷いたり。私も下手なりに手作りおもちゃで娘と遊んで(これで私もコアソビーニスト)とほくそえんでおります。自分の作ったショボいゴミみたいなので娘が大喜びする快感!2013/04/07
みぃ
1
★★★★★ 旦那に読んでほしい!漫画家さんって創造力が豊かで、こどもと遊ぶのに向いているのかも?2016/01/23