こどもの庭―仙田満+環境デザイン研究所の「園庭・園舎30」

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こどもの庭―仙田満+環境デザイン研究所の「園庭・園舎30」

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  • サイズ A4判/ページ数 191p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784418167173
  • NDC分類 526.376
  • Cコード C1052

出版社内容情報

こどものあそび環境の第一人者による園庭・園舎の集大成。幼稚園・保育園・こども園の30園を、魅力的な写真と詳細な図面でご紹介。

こどものあそび環境の有り様を見つめてきた建築家・仙田満。独自の<遊環構造>理論に基づき、これまでに設計した代表的な園庭・園舎30園を集大成。写真家・藤塚光政の躍動感ある写真と図面で、各園をご紹介します。園舎と園庭、遊具が一体となった空間で、いきいきと遊ぶこどもたちの姿に、あそび環境の充実がこどもの心身の成長に欠かせぬものだと気づかされます。これからのこどもの環境を考える、すべての保育者、保育経営者必携の一冊です。

内容説明

こどものあそび環境の有り様を見つめてきた建築家・仙田満が独自の“遊環構造”理論に基づき、これまで設計した園庭・園舎の集大成。園舎と園庭、遊具が一体となった空間で生き生きとあそぶこどもたちの姿は、あそびの場の充実がこどもの成長には不可欠で環境が健やかな心を育む庭であることを私たちに気づかせてくれます。

目次

こどもが生き生きする“遊環構造”
典型的な遊環構造4つの園
幼稚園
保育園
認定こども園
複合型の園
こどもの力を引き出す園環境―仙田満+環境デザイン研究所の幼稚園・保育園

著者等紹介

仙田満[センダミツル]
1941年、神奈川県生まれ。(株)環境デザイン研究所会長。環境建築家、東京工業大学名誉教授、工学博士。’68年、環境デザイン研究所を設立。こどものあそび環境を独自研究し、こどもの興味と行動基準を軸にした“遊環構造”理論を提唱。理論に基づき、変化に富む循環機能をもつ園舎・園庭・遊具のデザイン・設計を数々手がけ、都市におけるこども環境への提言を続けている。毎日デザイン賞、日本建築学会賞ほか受賞多数

藤塚光政[フジツカミツマサ]
1939年、東京都生まれ。写真家。’61年、東京写真短期大学卒業。月刊「インテリア」編集部を経て’65年独立。大型カメラが主流であった建築写真界で、早くから35ミリカメラを駆使し、軽快なフットワークでダイナミックかつジャーナリスティックに建築作品や環境を切り取る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼや

0
自宅の庭を子どもが使うためにはどうすればよいか、と考えていた矢先に出会った本でした。 カラー写真が多く、2歳の息子と一緒に楽しめる本でありながら、著者が半世紀以上を掛けて取り組んだ、子どもの遊びについての深い考察と数々の施工建築により具現化された「遊環構造理論」の説明は、大変興味深いものでした。 どこまで出来るか分かりませんが、子どもが健やかに成長するためにも、友だちとのびのび遊べる環境を作りたいと思いました。2017/08/04

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