ベニシアの四季の詩(うた)―猫のしっぽカエルの手

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ベニシアの四季の詩(うた)―猫のしっぽカエルの手

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  • サイズ B6判/ページ数 93p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784418140053
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0876

出版社内容情報

NHK番組「猫のしっぽカエルの手」で放送された、人気エッセイの英語原文と和訳を収録したブック。「ベニシアの言葉の宝箱」続編。

「ベニシアの言葉の宝箱」に続くDVD BOOK第2弾。NHK番組「猫のしっぽ カエルの手」で反響を呼んでいるベニシアのエッセイを25編収録。ブックには和訳付きの英語の原文、DVDにはベニシアの朗読が収録されている。平易な言葉で綴られたベニシアのエッセイは、聞き取りやすく、心地よい響きだと好評を得ている。

内容説明

1950年、イギリスの貴族の館で知られるケドルストンに生まれたベニシア。紆余曲折を経て、現在は京都・大原にある築100年の古民家に暮らし、ハーブの庭を造っている。ハーブを使った手づくりの暮らしを始めたのをきっかけに、京都をはじめ、全国各地の美しい手仕事をする人々に出会う。本書は、NHK番組「猫のしっぽカエルの手」で反響を呼んでいる、ベニシアの25のエッセイを収録したもの。『ベニシアの言葉の宝箱』に続くDVD BOOK第2弾。平易な言葉で綴られたベニシアのエッセイは、聞き取りやすく、心地よい響きだと好評を得ている。

目次

春(花の言葉;大地の目覚め ほか)
夏(バランス;長野の再会 ほか)
秋(日本庭園の静けさ;佐渡島 ほか)
冬(クリスマスツリー物語;新たな出発 ほか)

著者等紹介

スタンリー・スミス,ベニシア[スタンリースミス,ベニシア] [Stanley‐Smith,Venetia]
ハーブ研究家。1950年、イギリスの貴族の館で知られるケドルストンに生まれる。19歳の時、貴族社会に疑問を持ち、イギリスを離れインドを旅する。71年に来日。78年より京都で英会話学校を始め、現在の「ベニシアインターナショナル」を設立。96年に大原にある築100年の民家へ移住。ハーブを取り入れた手作りの暮らしや、古民家でのライフスタイル、自然と共生した生き方が注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ🍀

188
朝になれば必ず新しい日が始まります。耐え忍ぶ冬を越えて草花は心を静めてくれます。一輪一葉に生命あり、風が過ぎ去った後は静寂がすっと入り込んできます。深呼吸。冷たい空気が身体の中をめぐると、朝露に濡れた野原を温めてくれます。平穏は自然のバランスとともにあります。崩すことなく休息できる場所を探して。懐かしい暮らしがゆっくりと時を刻んでいます。森の時間のように。空にはふうわりと白雲浮かび何処までも。誰しも心の中に太陽が輝いています。春はやってくるのです。一つひとつを大切に感じながら健やかでいたい、そう願います。2023/01/18

陽子

23
最初に本書の詩(エッセイ)に目を通してから付属のDVDを見た。ベニシアさんが庭を通して見つめる四季。語られるフィーリングが自分にはとてもマッチした。流れる映像も美しく、色々な伝統芸術や文化に関わる職人さんを訪ねて語らいなど。その合間に流れてくるエッセイは映像と共に聴くと、より素敵。そして再び、本を開いて改めて写真を見て再読すると、しみじみした思いになる。10年前ならわからなかったことも、時を重ねた今ならしっくりしたり、味わえたり共感できたりすることがあるなあと思った。ベニシアさんの言葉は心に深くしみこむ。2020/09/26

penpen

2
心に留めておきたいなと思う言葉がたくさんあった。何度でも読みたくなる本だなと思いました。2015/01/16

mamaichi

0
☆☆☆/2015/04/19

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