内容説明
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ジゼル』…。おなじみ30作品を写真とあらすじで解説。さらにダンサー名鑑や劇場案内、基礎知識など、鑑賞に役立つ情報が満載。
目次
これだけはぜひ観たいバレエ名作30(チャイコフスキーの3大バレエ;白いロマンティック・バレエ ほか)
世界で活躍するダンサーたち(ウリヤーナ・ロパートキナ;ディアナ・ヴィシニョーワ ほか)
海外のバレエ団と劇場(マリインスキー・バレエ団;ボリショイ・バレエ団 ほか)
よりバレエを楽しむために(さあ、バレエに行こう!;バレエの歴史 ほか)
著者等紹介
渡辺真弓[ワタナベマユミ]
長野県出身。お茶の水女子大学および同大学院で舞踊を専攻。オン・ステージ新聞社を経て、1991年から2006年までパリ在住。日本語補習校で日本語教育に携わる傍ら、舞踊ジャーナリストとして、パリ・オペラ座を中心にヨーロッパのダンスを取材
瀬戸秀美[セトヒデミ]
1948年福岡生まれ。西日本新聞で報道写真に携わり、1972年、週刊『オン★ステージ新聞』で舞台撮影を始め、月刊『ダンス・マガジン』や季刊『バレエの本』の創刊に携わる。以後、バレエを中心に舞台写真を専門に活躍、写真展も数多い。1994年、朝日新聞「ダンスの現場―魅惑のとき」写真コラム掲載、1997年から新国立劇場バレエ団契約カメラマン。現在、日本写真家協会会員、日本舞台写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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森の三時
ひめありす@灯れ松明の火
舞
なかなか
viola