• ポイントキャンペーン

お茶のおけいこ
炉の正午の茶事と夜咄(表千家流)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784418043026
  • NDC分類 791
  • Cコード C2376

出版社内容情報

炉の季節の茶事で最も標準となる「正午の茶事」と冬の夜長を楽しむ「夜咄」の二つを取り上げ、普段のけいこにも応用できるように、基本的な点前は全て細かく紹介されています

目次

1章 炉の正午の茶事(前日までの準備;当日の準備;寄付;腰掛待合;迎付け ほか)
2章 夜咄の茶事(夜咄とはどのような茶事か;露地と腰掛待合、茶室の準備;夜咄での水屋仕事;前茶と流し点の点前;夜咄の流れと進行 ほか)

著者等紹介

堀内宗心[ホリノウチソウシン]
大正8年京都に生まる。昭和19年京都帝国大学理学部卒業。昭和21年、兄・幽峯斎宗完の死去に遭い、長生庵を継ぐ。同年表千家不審菴入門、以後内弟子として表千家家元・即中斎宗匠に師事。また建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受く。昭和28年十二代堀内宗完を襲名する。平成9年、甥の堀内国彦氏が宗完を継ぎ、著者は宗心を名のる。平成11年、表千家家元より的伝を受け今日に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。