• ポイントキャンペーン

お茶のおけいこ
茶碗の見方・求め方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418033041
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C2376

出版社内容情報

お茶人には関心の高い基本的なテーマを、堀内宗心・黒田和哉の指導でわかりやすく解説。

目次

1章 私が使っている茶碗(黄瀬戸茶碗「青海」;珠光青磁茶碗「霞」 ほか)
2章 茶碗の見どころ(姿・形;土味 ほか)
3章 茶碗をつくる
4章 茶碗を求めて(市田朝芳庵・大阪;古川古美術・名古屋 ほか)
5章 茶碗の窯を訪ねる(唐津;上野・高取 ほか)

著者等紹介

堀内宗心[ホリノウチソウシン]
大正8年京都に生まる。昭和19年京都帝国大学理学部卒業。昭和21年、兄・幽峯斎宗完の死去に遭い、長生庵を継ぐ。同年表千家不審菴入門、以後内弟子として表千家家元・即中斎宗匠に師事。昭和28年十二代堀内宗完を襲名する。平成9年、甥の堀内国彦氏が宗完を継ぎ、宗心を名のる。平成11年、表千家家元より的伝を受け今日に至る

黒田和哉[クロダカズヤ]
昭和6年東京に生まれる。同28年慶応大学法学部卒業。同年、父君の経営する株式会社黒田陶苑に入社。現在同代表取締役。社団法人日本陶磁協会常任理事。同機関誌『陶説』編集長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
茶碗好き。見ていて飽きない。けれど見方がよくわかってなくて、本を見たら予想以上に見るポイントがあった。土味や窯変というのは言葉も知らなかった。目が肥えてくれば、見るのがもっと楽しくなりそう。2013/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1259906
  • ご注意事項