内容説明
本書は鳥を飼育する際に生じることがある問題を整理、分類して、それぞれの問題ごとに解決のための道すじを示すとともに、飼育上の注意や覚えておきたいことを要点ごとにまとめたものです。
目次
１ 病気やケガ、トラブルの時の対処例（ヒナをショップやブリーダーのもとから連れてきたがエサを食べてくれない；ヒナのそ嚢にエサが溜まったままになっている ほか）
２ 病院で診察を受ける際の注意事項（病院に行く前に用意するもの；移動中の注意事項 ほか）
３ 家に鳥を迎える前に―知っておいてほしいこと（鳥が家に来るということは、生活が変わるということ；命を預かる覚悟 ほか）
４ 鳥との暮らし（鳥たちとどう暮らしていくべきか；人獣共通感染症 ほか）
著者等紹介
細川博昭［ホソカワヒロアキ］
ノンフィクション作家、サイエンスライター。雑誌、書籍の企画・編集も行う
木村伶［キムラレイ］
イラストレーター、フリーライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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鈴
23
オカメルナさんからご紹介。タイトルからみても、これは家に置いておくべき１冊だと思ったので迷わず購入。買ってよかった。我が家にセキセイインコがきてから１ヶ月ほどだが、すでに「あぁあのときこの本を読んでいたら不安にならずにすんだのに」ってことも書いてあった。今後、不安になりそうな項目もたくさん載っていたので、初飼い鳥さんには大事な本になりそう。2015/08/07
run
4
エサが減ってないし、こんなに暑いのに膨らんでるので、心配になって再読。やはりとてもためになる。明日様子見て、お医者に行った方が良さそう。。2017/07/19
run
4
うちのセキセイインコちゃんの、お腹が腫れているので慌てて再読。診察を受ける際の注意も載っていて、改めて読んで良かった。この本をよく読んで予習してから病院に行ったので先生の説明がわかりやすかった。2016/04/13
run
4
手に持ってウロウロしていたら、その本すごくいいですよ！と定員さんからもおススメされました。今は困ってないけど、以前知りたくて調べまくったことが、きちんとまとめて載っている。いざという時にさっと辞書的に使え、心強いと思う。2015/09/26
