内容説明
生き残るために、自らの心の痛みや欲求を否認し、「内なる子ども」を抑えつけて、無感覚、無感動にふるまうアダルトチルドレン。本書は自らの内なる子どもを癒し、真の自己を見つけるための旅である。
目次
内なる子どもを発見する
内なる子どもの概念の背景
内なる子どもとは何か
内なる子どもを窒息させる
内なる子どもを窒息させがちな親の状況
恥辱感と低い自尊心のダイナミクス
ストレスの役割―心的外傷後ストレス性障害
いかにして内なる子どもを癒すか
核となる課題に取り組み始める
感情を認め、体験する〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澱緑
2
私もいつか乗り越えられるだろうか2015/05/02
mochi
1
Healing the Child Within の翻訳版です。原著はamazon.comで246レビューを獲得してるベストセラー?です。1987年に出版されたようですが、今読んでもかなり良い本です。というかこれ以上のAC本はあるのか?といった印象。なぜかamazon.co.jpや読書メーターでは言及が少ないですね。 AC関連ではかなりいい本だと思います。2019/04/21
A
0
翻訳しました感が強くて読みづらかった。2017/06/05
真田 光
0
仕事の関係で読んだ。ACにかかるインナーチャイルド解放の手引書。2010/08/14
緑のたぬき
0
機械翻訳させたのかってくらい読みにくい。訳文が分かりにくいので途中から内容に集中できなかった。2019/12/11