臨床心理士をめざす大学院生のための精神科実習ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784414400496
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3011

目次

第1章 臨床心理実習における精神科実習の意味(臨床心理士になるための指定大学院における実習カリキュラム;臨床心理実習の達成目標;臨床心理士志望の大学院生が実際に実習を行っている学外機関 ほか)
第2章 精神科実習の実際(実習前に考えておきたいこと、準備しておくべきこと;大学病院精神科での実習の実際;大学病院精神科での実習を終えて ほか)
第3章 いろいろな立場からみた精神科実習(精神科実習担当者から;送り出す教員の立場から;精神科実習で学んだこと―統合失調症患者との出会いをとおして ほか)

著者等紹介

津川律子[ツガワリツコ]
日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了。現在、日本大学文理学部心理学科教授、日本臨床心理士会副会長、臨床心理士

橘玲子[タチバナレイコ]
新潟大学教育学部教育心理学科卒業。現在、新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授、新潟青陵大学臨床心理センター長、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらげ@

4
(☆☆☆☆)2015/01/04

いとー

1
実習のため

0
実習前の心構えから看護婦さんの接し方まで書かれており、非常に参考になった。実習を控えている自分がすべきことは、精神病や薬について勉強することであるように思う。DSMばかりを参考にしていたが、ICD-10も読まなくてはならない…。2014/06/10

なっしー

0
精神科実習を始める前に読むことはもちろんのこと、終わった後に再読して実習の振り返りをすることにも役立つ。特に、最後の精神科医師と精神科看護師から書かれたところはとても興味深く読めた。2012/09/02

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