内容説明
モノを捨てたら、自分が変る、まわりも変わる。
目次
内弁慶の泣きどころ
アイロンと白シャツと私
「返す」という断捨離
「返す」という断捨離―その後
断捨離をしたその後はどうなる？
断捨離のフシギ
モノは使ってこそスバラシイ
感謝を伝えようキャンペーン実施中！！
人間関係のお悩み解消法
几帳面な遺伝子〔ほか〕
著者等紹介
やましたひでこ［ヤマシタヒデコ］
クラター・コンサルタント。東京都出身。早稲田大学文学部卒。大学在学中に入門したヨガ道場で、心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出逢う。その後、この行法を日常に落とし込み、片づけ術として応用提唱する。２００１年より、クラター・コンサルタントとして「断捨離セミナー」を全国各地で展開
あいかわももこ［アイカワモモコ］
漫画家。７月１７日生まれ。女子美術大学卒業後、１９８７年、角川書店『別冊ＡＳＵＫＡ』にて漫画家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
41
前作が面白かったので、人付き合いについてのこちらも取り寄せてみました。作者が自分を見直すことで人生で最も大切な人たちとの時間の使い方にも気づいていくところがとても分かりやすく描かれていて、読後とても爽やかな気持ちになりました。週末に父親と初めて昔の辛い体験について話せて、良い時間でした。年取るのも悪くないなあ。2022/07/19
サルビア
28
断捨離すれば、良いことがあったり、何か変化が起きたと本には書いてありますが、いまのところ、私には変化が起きていません。 断捨離とは、気づき。 モノに気づき、自分に気づき、人に気づくこと。 という言葉が心に残りました。2015/08/26
コージー
26
★★★☆☆断捨離のコンサルタントやましたひでこさん監修による、人間関係の断捨離セラピー。前作『断捨離セラピー』に次ぐ2作目。几帳面すぎて自分を追いつめてしまう方におすすめの本。ほぼマンガでやわらかいタッチなので読みやすいです。【印象的な言葉】思いきって処分して失敗したとしても、せいぜい後悔する程度なんですよ。あとは潔く諦めればいいんです。2019/09/02
ryo
14
2作目だったようで、1作目から読めばよかったかな。もう少し、断捨離やミニマリストについて勉強して、自分の暮らしを変えたい！私はまずは、ゆっくり過ごす時間を作ることが先決かなぁ。2017/12/22
刹那
14
断捨離してみるか!!2013/04/21
