青春文庫
人生に必要な100の言葉―たくましく生きる、心地よく生きる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784413094276
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

内容説明

「寄り道」や「回り道」で大丈夫!モタさんの上手な生き方のヒント、ぎゅっと詰め込みました。

目次

第1章 笑顔の人生に必要な25の言葉―ワクワクする毎日を生きる(一回緊張したら一回リラックスしましょう;自分だけのこころの居場所をつくる ほか)
第2章 のんびり人生に必要な25の言葉―寄り道しながら生きる(同じ趣味を持たないのが、いい夫婦関係のキーポイント;信頼できる人がいないのは、自分に原因があるからです ほか)
第3章 明るい人生に必要な25の言葉―開き直って生きる(死ぬまで移動し続けるのが、楽しい人生;過ぎたことはあきらめる、冒険心と勇気を持つ ほか)
第4章 快適人生に必要な25の言葉―気楽に生きる(「バカバカしい」と考えるのは、もったいない;「老成」という言葉は、人生の邪魔になる ほか)

著者等紹介

斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年、歌人・斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。精神科医・医学博士。精神神経科斎藤病院名誉院長をはじめ、日本精神科病院協会名誉会長、アルコール健康医学協会会長、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長などの要職を務めた。ユーモアと人間味あふれる人生論やエッセイは、多くの読者に感動を与え、2006年11月に没後もなお、ロングセラーをつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mai

10
モタさんの世界観好きです。いくつかメモ帳に残しました。勉強になります♪♪2013/06/24

BIDDULPH

5
精神科医らしく心の持ち様についての話が殆どだ。読んでいて僕はその通り生きていると思える部分が多かった。仕事と遊びでは常に遊びを優先。仕事の中身も毎朝、優先順位を考え、決して完璧を狙わない。モタさんの教えどおり生きているではないか!2012/10/28

hinotake0117

1
多くの自己啓発書を残された氏の書の中からのベストメッセージ集。 「楽しい人生」「適度な距離感」を軸に様々な面での心がけたいことが盛り込まれている。 そして氏の趣味であった「旅」の重要性も再認識。やはり移動距離の大きい人が大きいことを成すんだなあ。2023/07/25

Ando Takenori

1
四つのパート「笑顔の~」「のんびり~」「あかるい~」「快適~」に分かれており、目次だけでもモタさんの考えの一端を垣間見える良書。2013/08/03

SSK

1
人はいくつになっても人生を楽しむことができる、そのために必要な考え方をを教えられました。人生をゆっくり歩んでみたくなる一冊だと思います。2012/07/05

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