青春新書インテリジェンス<br> 人に強くなる極意

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青春新書インテリジェンス
人に強くなる極意

  • 佐藤 優【著】
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  • 青春出版社(2013/10発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 212p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044097
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

外国の要人、日本国首相、特捜検察などに対してギリギリの交渉力を発揮してきた著者が、現代を“図太く”生き残るための処世術する。

どんな相手にも「ぶれない」「びびらない」「怒らない」――。ビジネスでも人生でも、人と相対したときにどう振る舞えるかが結果を大きく左右する。いつでも最高のパフォーマンスをするには、どんな心持ちでいることが重要なのか。外国の要人、日本国首相、そして特捜検察などに対してギリギリの交渉力を発揮してきた著者が、現代を“図太く”生き残るための処世術を伝授する。

【著者紹介】
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。『国家の罠』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『交渉術』『読書の技法』など著書多数。

内容説明

「どんな相手にもぶれない、びびらない―」“図太い人”になる頭の使い方。

目次

第1章 怒らない
第2章 びびらない
第3章 飾らない
第4章 侮らない
第5章 断らない
第6章 お金に振り回されない
第7章 あきらめない
第8章 先送りしない

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。『国家の罠』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

287
色々なテーマに分けてこれからの社会を生きるための指南があり、感銘をうけたところもあるので、実行してみたい。2013/11/19

seacalf

173
知の巨人佐藤優氏が怒らない、びびらない、飾らない、侮らない、断らない、お金に振り回されない、あきらめない、先送りしないの8つの章で人に強くなる極意を紹介。わかりやすく噛み砕いた文章で書かれているので大変ありがたい。中でも怒りに注目したが、代理経験の重要性、本を読む、体験者から話を聞く、怒りは溜めずに昇華させるというのが1番印象に残った。なにより外務省時代のエピソードがあちこちに出てきて面白く読める。図太く生きるテクニックなどはなく、至極真っ当な生き方を目指す事が誰に対しても怯まず生きる極意なのだと感じた。2022/06/24

ehirano1

161
2年ぶりに再読。そういえば、本書で東郷和彦氏がなぜ判断が早くあまりブレないのかを読んで以来ここ2年”シュミレーション”を取り入れ今や常習化するに至りました。けっこう役立っているなぁ、と再読後に感慨に耽っています。2016/07/18

再び読書

148
見た目とは違う理知的な人に感じた。また筋を通す意思の強さにも感心させられた。検察が世論に応じ、鈴木宗男氏と佐藤氏を逮捕したとは、事実ならなんと情け無い、この国の未来は暗いと言わざるを得ない。この本の事に戻るとごく当たり前の事をわかりやすく纒めてくれている。人間関係におけるノウハウがあり、為になった。また、田中真紀子氏と外務省との戦で、話題になった伏魔殿と称するエリート役人の身勝手さや、傲慢な考え方なのがよくわかる。2015/11/29

きみたけ

142
「びびらない」「侮らない」「断らない」「先送りしない」を重点的に実践したい。まだまだ改善の余地あり。2020/04/06

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