青春新書インテリジェンス
最新遺伝学でわかった病気にならない人の習慣

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413043816
  • NDC分類 491.69
  • Cコード C0247

出版社内容情報

ヒトが病気になるのは遺伝と生活習慣のどちらが原因なのか?東京大学の人気教授が本当のところを明らかにします。

ヒトが病気になるのは遺伝と生活習慣のどちらが原因なのか? そしてもし近親に遺伝的な病気になった人がいる場合、遺伝子が「オン」にならないためにはどんなことに気をつければいいのか? 東京大学の人気教授が本当のところを明らかにします。

【著者紹介】
1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、同大学院理学系研究科博士課程修了。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、同大学院総合文化研究科教授。理学博士。専門は神経生化学、分子認知科学。アルツハイマー病をはじめとする神経難病の発症機構の解明と治療開発や、意欲にかかわるドーパミン関連遺伝子の研究を通じて、人間の知能や性格、感情の分子レベルの解明を目指している。

内容説明

ガン、アルツハイマー病、生活習慣病…病気の遺伝子が「オフ」になるちょっとしたコツ。東大の大人気教授が明らかにする“遺伝”と“習慣”の本当の関係。

目次

序章 遺伝がわかれば「病気」はもっと理解できる
1章 まずは、気になる身近な遺伝についてのお話
2章 体質?それとも遺伝?「生活習慣病」になる本当の理由
3章 最新遺伝学でわかった人間がガンになる理由
4章 「脳」がカギ!長寿な人がやっているこの生活習慣
5章 脳にも体にもいい、長生きできる運動のコツ
6章 ここまでわかってきた遺伝子の仕組み
7章 食べてボケを予防できる!?遺伝子研究のこれから

著者等紹介

石浦章一[イシウラショウイチ]
1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、同大学院理学系研究科博士課程修了。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、同大学院総合文化研究科教授。理学博士。専門は神経生化学、分子認知科学。アルツハイマー病をはじめとする神経難病の発症機構の解明と治療開発や、意欲にかかわるドーパミン関連遺伝子の研究を通じて、人間の知能や性格、感情の分子レベルの解明を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fuku

0
食べ物と運動が長生きの秘訣。勉強になりました。 2013/01/30

ともこ

0
結局適度な運動と食生活が1番大切だと書かれていました!それと色々なところで発表されていることも流行があるので信じられるものではないかもしれないと分かりました2022/08/14

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