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出版社内容情報
ヒトが病気になるのは遺伝と生活習慣のどちらが原因なのか?東京大学の人気教授が本当のところを明らかにします。
ヒトが病気になるのは遺伝と生活習慣のどちらが原因なのか? そしてもし近親に遺伝的な病気になった人がいる場合、遺伝子が「オン」にならないためにはどんなことに気をつければいいのか? 東京大学の人気教授が本当のところを明らかにします。
【著者紹介】
1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、同大学院理学系研究科博士課程修了。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、同大学院総合文化研究科教授。理学博士。専門は神経生化学、分子認知科学。アルツハイマー病をはじめとする神経難病の発症機構の解明と治療開発や、意欲にかかわるドーパミン関連遺伝子の研究を通じて、人間の知能や性格、感情の分子レベルの解明を目指している。
内容説明
ガン、アルツハイマー病、生活習慣病…病気の遺伝子が「オフ」になるちょっとしたコツ。東大の大人気教授が明らかにする“遺伝”と“習慣”の本当の関係。
目次
序章 遺伝がわかれば「病気」はもっと理解できる
1章 まずは、気になる身近な遺伝についてのお話
2章 体質?それとも遺伝?「生活習慣病」になる本当の理由
3章 最新遺伝学でわかった人間がガンになる理由
4章 「脳」がカギ!長寿な人がやっているこの生活習慣
5章 脳にも体にもいい、長生きできる運動のコツ
6章 ここまでわかってきた遺伝子の仕組み
7章 食べてボケを予防できる!?遺伝子研究のこれから
著者等紹介
石浦章一[イシウラショウイチ]
1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、同大学院理学系研究科博士課程修了。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、同大学院総合文化研究科教授。理学博士。専門は神経生化学、分子認知科学。アルツハイマー病をはじめとする神経難病の発症機構の解明と治療開発や、意欲にかかわるドーパミン関連遺伝子の研究を通じて、人間の知能や性格、感情の分子レベルの解明を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。