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青春新書インテリジェンス
図説 地図とあらすじでわかる!邪馬台国

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413042697
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0221

内容説明

もう一度読み解く日本古代史、最大の謎!最新史料から卑弥呼の国の実像にせまる。

目次

序章 「魏志倭人伝」と邪馬台国―唯一の文献史料が投げかけた謎
1章 邪馬台国論争の焦点―古代史上もっとも謎に満ちた国は何処にあったのか
2章 周辺諸国との関係―交易や産業で富を築いた国家
3章 アジアの中の邪馬台国―互いの思惑が錯綜する大陸との外交
4章 女王・卑弥呼の実像―その知られざる日常
5章 邪馬台国の生活と文化―人々は何を食べ、どう生きたか
終章 大和王権への道すじ―卑弥呼亡きあとの日本に何が起こったか

著者等紹介

千田稔[センダミノル]
1942年、奈良県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。奈良女子大学教授、国際日本文化研究センター教授などを経て、現在、奈良県立図書情報館館長。地理学者であり、とくに古代日本の歴史地理学の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shigeki kishimura

6
邪馬台国の話題は新井白石の時代から盛り上がっていたんですね。所在地を巡って学閥の争いにまで発展するとは…恐るべし、邪馬台国。2021/04/05

京橋ハナコ

2
あまり小難しくなく、私のような門外漢にはわかりやすい内容。2017/07/31

RuiRui

1
ただ並べるだけでなく、(学者っぽく)無味乾燥に遺跡遺跡するわけでもなく、想像力豊かに自説を展開するでもなく、出版時点(2010)でわかっている事を簡潔にまとめてくれてありがたき。2021/10/14

レアル

1
邪馬台国がどこにあるのかを検証する本。

ひで

0
太古の時代を想像しながら読んでるとワクワクしてきます。 ここはひとつ、僕も邪馬台国の仮説を立ててみようかな。2012/03/20

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