お母さんの心がラクになる!怒らない子育て

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413038515
  • NDC分類 599
  • Cコード C0011

出版社内容情報

かわいいわが子をちゃんと育てなくちゃと思うばかりに、つい怒ってしまう…。そんな自分に悩むお母さんは多いもの。でも、それは、子どもが悪いわけでも、お母さんが悪いわけでもありません。考え方をちょっと変えれば、子育てはもっとラクになる、楽しくなる。その方法を提案します!

【著者紹介】
精神科医。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、現在は対人関係療法専門クリニック院長。「対人関係療法」の日本における第一人者。

内容説明

「つい怒ってしまう」がかくなれば、親の愛情がしっかり伝わる。子どもの気持ちがもっとわかる。

目次

1章 「つい怒ってしまう」のは「悪いこと」ではありません―怒らないお母さんなんてどこにもいない
2章 子どもの“本来の力”を引き出す怒らない子育てのヒント―子どもの力を借りながら子育てしよう
3章 親子の絆がもっと強くなる怒らない子育てのヒント―子どもが見ている世界を知ろう
4章 「何とかなるだろう」がお母さんの心をラクにする!―「心配」ではなく「信頼」の気持ちが大事
5章 「つい怒ってしまった」ときに、愛を伝えるたった1つの方法―子どもの“現在”を見つめよう
6章 ありのままの私で子どもと向き合うために―子育てを通して自分を癒そう

著者等紹介

水島広子[ミズシマヒロコ]
精神科医。1968年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了。「対人関係療法」の日本における第一人者で、現在は対人関係療法専門クリニックの院長として診療を行うかたわら、慶應義塾大学医学部非常勤講師も務める。専門は、摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や、家族の病理。過去には衆議院議員として活躍し、児童虐待防止法の抜本的な改正や数々の法案の修正を行った経験も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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