内容説明
全身のリンパ80%が集中する腸を、若返らせるのは酵素だった。「酵素」が病気にならない体をつくる。
目次
第1章 老化は腸が原因だった!―生き生きした腸が、若さを保ち続ける理由(元気な体のキーワード、“腸の若返り”;悪玉菌の繁殖で腸が老いていく ほか)
第2章 腸の若さと体の健康は、「酵素」がつくる!―腸内環境の悪化が、老化と病気のすべての原因(あなたの体内酵素、いますぐチェック!;生命活動に、酵素は何よりも重要だった ほか)
第3章 腸内酵素を活性化させる生活、ムダづかいする生活―腸から酵素が消えると、体がサビはじめていく(“過食”と“食べてすぐの睡眠”で、酵素はどんどん減っていく;消化不良が、あなたの体を老いさせる ほか)
第4章 腸年齢が若くなる食べ物・食べ方―病気や老化からあなたを守る毎日の食事、5つの約束(“毒”を食べている生活、いますぐ改善してください;たくさん食べているのに、栄養不足になってしまう恐怖 ほか)
巻末付録 鶴見クリニック式・腸を元気にするレシピ―生きた酵素を腸まで届けて、老化知らずの体を手に入れる(野菜の酵素力がアップする―発酵野菜;フルーツのビタミン、ミネラルを同時に摂る―スーパーヨーグルト ほか)
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年石川県生まれ。金沢医大卒業後、浜松医大で研修勤務。東洋医学(中医学)、鍼灸、筋診断法、食養法などを追求、西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し医療」に取り組む。アメリカで酵素医療を実践する第一線のドクターたちと密に交流。「病気の原因は酵素の浪費と酵素不足の食生活にある」との考えから、鶴見式半断食、酵素食の指導に力を入れ、難治性疾患の治療に効果をあげる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
柘榴
ネオ
悠
のんき