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セロトニン生活のすすめ―お日さまセラピー

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413035927
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0070

内容説明

最近、朝の目覚めが悪い、物事に集中できない、ストレスを感じている、ついつい食べ過ぎてしまう…セロトニン欠乏を知らせるサインに気づいていますか?毎朝たった5分で目覚めるキレイと元気の元「脳内セロトニン」。心と体のスッキリ爽快を手に入れる。

目次

第1章 いま、ココロとカラダに必要なのは、セロトニンだった!(毎日の生活に、お日さまは足りていますか?;雨の日、曇りの日に憂うつになる理由 ほか)
第2章 驚きのセロトニン効果で、毎日がこんなに楽しくなる!(若々しく美人になる!;夜はグッスリ快眠、朝はすっきり目覚める! ほか)
第3章 今日から元気を取り戻す!お日さまセラピー「実践編」(朝の日光浴;一石二鳥の朝ごはん ほか)
第4章 セロトニン生活で「究極のハピネス」人生を生きよう(赤い心・青い心・緑の心;幸福感はどこからやってくるのか ほか)

著者等紹介

有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年東京都生まれ。東邦大学医学部統合生理学教授。東京大学医学部卒業。東海大学病院で呼吸内科医として勤務し、その間ニューヨーク州立大学医学部に留学。その後、筑波大学基礎医学系で呼吸関連の研究を行う中で、坐禅の呼吸とセロトニン神経との関係に着目し、研究を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぺけぽん

22
お日さまは大事。運動も大事。ご飯も大事。・・・普通に生活していれば、セロトニンは普通にでてくれるんですね。でも、その普通がなかなかできないから大変。とにかくまず、お日様に当たろうっと。2013/06/25

mana

3
セロトニン神経はノルアドレナリン、ドーパミン等他の神経伝達を調整する。この神経の働きが悪いとうつや摂食障害、寝起きの悪さなどをもたらす。逆にこの神経を鍛えると、幸福感が生まれる。方法は、1朝おきがけに太陽の光を浴びること、2ウォーキングなどの一定リズムの運動を行うこと、3腹筋を使った呼吸を取り入れること。効果は3ヵ月で現れる。1、2のみ実践したところ、効果あり!と感じます。冬に向かい日の出が遅いですが、是非早起きして朝日の中ウォーキングなどおすすめです。2015/10/27

tacchu

2
おひさまにあたるのって大切だよね。ひなたぼっこ大好き〜2010/05/01

KZ

1
セロトニン神経を鍛えることは素晴らしいと思うし実践したい。しかし、セロトニンを増やす最大の因子は太陽光だと思う。朝、日が上る前に家を出て夜に帰る生活をしている人はそう少なくない。社会人の殆どがそのような生活なのではないか?そのような人達でまセロトニン神経を鍛える方法が網羅せれていれば尚良かったと思う。2022/04/18

905

1
早起きなので朝起きた時は冬に限らずいつも真っ暗なんだけど、どうしたもんかな。朝日を浴びて目覚めるなんて夢だ。2020/02/05

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