内容説明
結婚したいと思うピンとくる男がいない！自分の時間がなくなってしまうのでは？でも、このまま一人だったら、老後はどうなる？結婚の焦り、シングルの不安を解決する劇的カウンセリング。
目次
ピンとくる男がいない！
いい男はどこにいる！？
愛をとるか？お金をとるか？
男はみんな「セックス付きの家政婦」が欲しい！
このままずっと一人だったら…の恐怖
世間様は独身女を許さない！
「私」の居場所はどこに！？
著者等紹介
岡田斗司夫［オカダトシオ］
１９５８年大阪府生まれ。１９８５年アニメ・ゲーム会社「ガイナックス」を立ち上げ、映画『オネアミスの翼』、ＮＨＫアニメ『不思議の海のナディア』をはじめ、数多くの名作を世に送る。現在は作家・評論家
渡辺由美子［ワタナベユミコ］
１９６７年愛知県生まれ。椙山女学園大学国文学科卒業。『婦人公論』『読売ウィークリー』等で女性向け・恋愛関連の記事を、『週刊ＳＰＡ！』『アニメージュ』等でサブカルチャー系の記事を手がける
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
9
当たり前の話だが，結婚とは一人ですることではない．相手があってのものである．そして，相手がいる以上は理想的に進まないこともたくさんある．余り幻想を抱かず，自分にとって何が大切なのかを考えることが必要である．2013/03/27
ジン
1
自立した女性になれば、「結婚」に振り回されることはない。まさにその通りだと思います。2019/10/06
tenngutake
1
男から見るとそりゃそうだって話。逆に女性の前提が見えて面白かった2017/02/18
ぺぐ
1
友達がなかば強引に貸してくれた本。身にしみる内容でした^_^;「気にしない私になる」なかなか難しいんだよね〜。独身と、世間の目と、それに対して強気になれない自分。どちらにしても、人生次々ハードル理論(^-^)人生どの段階にいても、今の自分を堂々と楽しんでいきたいな。2015/10/26
MEG
1
彼の家にあった本。彼がこの本を購入した理由は謎…非常に読みやすかったです。岡田さんとアリスのやり取りが面白かった。男の人の結婚観と女の人の結婚観が書いてあり。うーんなるほどぉと勉強？になりました。セックス付きの家政婦にはなれるかどうかはわからないけど。現実を知っておくのも大切かなと。2013/06/18
