感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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「実情は厳しいかもしれない。でも、だからこそ、自分がいるのだという自覚を忘れないでいただきたい。私たちは師子だ。どんな逆境も、はね返して、歴史の大ドラマをつくる使命をもって、生まれてきたんです」社会で実証を示す、ジャズ演奏家、波濤会など。そして無名の婦人部も。一人一人が創価学会であるとのテーマがこの22巻の眼目であると思う。伸一の対話相手は最難度の人物達だと言える。これもこれまでの対話によって培われた力か。「伸一は、戸田に『仏』を見ていた。戸田を守るなかに、弟子の道があると思った」。弟子の道を改めて思う。2021/04/20
qrqrqr
4
P.358 「私は、核兵器を廃絶していくためには、核抑止理論がいかに無意味であるかを強調するだけでは足りないと思います。より深く本源的な次元から、"核兵器は悪魔の産物であり、それを使用する者も悪魔であり、サタンの行為である"という戸田先生の洞察を、全世界に広めていくことが、最も根底的な核絶滅への底流を形成することになるものと考えたい」2022/03/13
★320★
1
先生の指導がビシビシと入ってきた感がある。受け手の一念で変わるものだと思うから、少しずつ前進できているのかもと感じる。 祈りを確信、現実の実現に変える呉婦人部の祈りから学び、自身の生活勝利、縁している友人の勝利を実現させたいと決意しました。 もっともっと祈れる自分になる!2021/03/22
breguet4194q
1
一回目の読了2019/08/12
asashinchan
0
各章で、時間は有限、「臨終只今」の生命で会員一人一人を励ます伸一の姿がとても印象に残っています。2023/12/13