感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
17
生命ある限り、人を励まし続けるのだ。そこには、人間としての、能動性、主体性がある。その時、生命は、美しき太陽の輝きを放ちゆくのだ。それが、「生きる」ということなのだ。 (陽光 282 ページ)2021/01/24
まん
1
感動2021/06/05
asashinchan
0
宝塔の章、反戦出版に関する沖縄、広島、長崎の話が特にこのご時世に響きました。読んでるだけで胸が詰まりました。 "戦争・核兵器はサタン、絶対悪" 今一度平和への想いを改めて強く持とうと思いました。2023/09/06
和夫
0
昭和49年上半期位までの師弟共戦の物語。視聴覚障害者であった父が母に付き添われ「自在会」の会合に参加していた事を思い出す。厳しい宿命に夫婦で立ち向かった亡き父母を尊敬している。私も後継の道を歩んでいきます。2023/08/20
B-olivia
0
彼は、自分の生きているうちに、世界広布の盤石な基盤を創り上げねばならないと誓っていた。ゆえに、一分一秒が貴重であった。その大切な時間を、片時たりとも無駄にすることはできなかったのである。 -2022/04/30