生命の臨界―争点としての生命

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生命の臨界―争点としての生命

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  • サイズ B6判/ページ数 306p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784409040720
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C3010

出版社内容情報

バイオテクノロジーの発達により根源的再考を迫られる人間概念と生命の倫理…。多角的、融合的に捉えた生命論のハード・コア。

内容説明

バイオテクノロジーの発達により、根源的再考を迫られる人間概念と生命の倫理。われわれは未曽有の危機とともに、新たな生命論、身体論、人権概念の誕生前夜というスリリングな時代に遭遇している。拡大する問いの圏域、過熱するコンフリクト。科学・哲学・教育・社会・生態から領域横断、融合的にとらえる生命論のハード・コア。

目次

1 医学と科学(松原洋子)(生物医学と社会;「新遺伝学」と市民;病と健康のテクノロジー(市野川容孝との対話))
2 生命と教育(大谷いづみ)(「いのちの教育」に隠されてしまうこと;「問い」を育む)
3 生態(遠藤彰)(「生態遷移」というグランド・デザインの発想;現代の「環境問題」と生態学)
4 生‐政治(小泉義之)(ゾーエー、ビオス、匿名性;生存の争い(立岩真也との対話))

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オフィス派の宇宙図

0
「役に立つ人間でなければいけない」という強迫観念の差別性2013/01/13

四號

0
生命の倫理は半ば哲学だなと。著者ごとの相性の差が激しくて難儀した。2018/05/18

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