たぬきランド ネオ

西原 理恵子/山崎 一夫【著】

実業之日本社（2004/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 129p／高さ 21cm
• 商品コード 9784408612386
• NDC分類 797
• Cコード C0979

内容説明

子育てして、吐いてどろぼうに入られて…りえぞお＆むーさんの濃すぎる日々！！２００１～２００３の２年間が、この一冊に大凝縮。

目次

たぬきランド　ネオ里帰り編　定置網でがっちょり。
３軒目の雀荘、大ピンチ！！
持ち家と賃貸、どっちが得か？
不動産投資のワナ
借金と人間関係
防犯のプロ
ど、どろぼうーッ
哀しき連帯保証人
赤字なのに所得税？
払う人、受け取る人
ようやく黒字モード突入！？
特製りえぞおメンコ（おまけつき）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のし]

濃すぎな日々でしょ！この人達は。なかなか味わえない日常な物語でおもしろく読めました。

2014/02/09

[marua]

むうさんへのツッコミがあまりに的確すぎて笑いすぎる。土踏まずがまったくないのくだり「現代っ子？」「貧困！」で腹抱えて笑う。

2012/08/21

[くさてる]

西原理恵子と銀玉親方の共著です。一番最初の高知県里帰りネタに書店で吹き出してしまった。それにしてもわたし、これを読むまで1×1アイスが、バナナジュース味であることに気づきませんでした。そうか、あれは、ばななじゅーすあじであったのか…。食べたいなあ。あと、「『エスプリ・ド・パリ』を高知県訳すると『泥酔した上での世界政治論』」というくだりには、ひせくって笑いました。高知県人にはおすすめですよー。あと、親方の文章も、ギャンブルにはあまり関係なく、防犯や経済関係のお話が多くて、面白かったです。

2004/11/26

[naof]

コラムは読み飛ばしましたが、理恵蔵の漫画は面白かったです。

2010/02/17

[Mitzz]

再読

2007/07/31