内容説明
徒手空拳から立ち上がり、日本を代表する事業家となった男・孫正義。その原点となる少年時代にはじまり、アメリカでの青春期、そしてソフトバンクの創業から情報革命に挑む現在に至るまで、波乱に満ちたその半生を、孫がもっとも信頼を置く作家・井上篤夫が二十数年にわたる徹底取材で描いた決定版評伝。読むと勇気と活力が湧いてくる、孫本人がはじめて公認した「正伝」。
目次
第1部(正夢;男の出発;飛び級;人生の衝撃;異端児 ほか)
第2部(青春のドン・キホーテ;巨人と天才;事を成す;先見の明;五郎ちゃん ほか)
第3部(不退転)
著者等紹介
井上篤夫[イノウエアツオ]
作家。1947年、岐阜県生まれ。早稲田大学中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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