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じっぴコンパクト新書
福岡「地理・地名・地図」の謎―意外と知らない福岡県の歴史を読み解く!

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408455266
  • NDC分類 291.91
  • Cコード C0225

内容説明

大宰府にかつて存在した謎の宿泊施設、その実態とは…!?地理や地名・地図から見える。福岡県の意外な歴史と真実!福岡県民愛がぐ~んと深まる知的ガイドブック!

目次

第1章 地図を眺めれば浮かび上がる!知られざる福岡の姿(「あ、危ねー!」吉富町の道路に書かれた奇妙な標記の謎;北九州空港のある人工島はじつは飛び地になっている! ほか)
第2章 知れば知るほど面白い!福岡歴史ヒストリア(遊郭が移動させられたのは教授が遊ばないようにするためだった!?;なぜ女性は沖ノ島に足を踏み入れてはいけないのか ほか)
第3章 福岡の自然に隠された謎(八女市が日本一の玉露の生産地となった理由とは;福岡ヤフオク!ドームの屋根がなかなか開かないのはどうして? ほか)
第4章 一度はきんしゃい!福岡珍名所案内(世界平和パゴダ…パゴダってなに?;由緒あるお寺が「カエル寺」となったのはゴロ合わせが理由だった!? ほか)
第5章 いったいどうして!?地名が語る意外な由来(「親不孝通り」から「親富孝通り」へ;若者が集う町「大名」の由来とは ほか)

著者等紹介

宮崎克則[ミヤザキカツノリ]
1959年佐賀県唐津生まれ。九州大学大学院文学研究科史学専攻博士課程単位取得退学。文学博士。現在、西南学院大学国際文化学部教授・西南学院大学博物館館長。江戸時代の風俗・社会・文化・産業・政治について、文献史料・伝承などを利用しながら検討する。特に近世日本の民衆文化を主体に、シーボルトがとらえた1800年頃の「日本」についても研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひかり

5
赤村の源じいの森の名前の由来が、1番印象に残った。蛍と花の呼び名を合わせたものだったとは。てっきり、むかし、むかし、ある所に源じいさんがおってな、かと(^^)2023/03/12

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