感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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戦国時代の家紋は、一族を主張する印。戦へ出て手柄を立てれば出世する中、自分をアピールする旗印になったようだ。なので農民も家紋を持つようになり、現在どこの家でも家紋がある。 それにしてもデザイン懲りすぎ。巴紋は巴の数が二つと三つなのかと思っていたら、右巻き左巻きがあったり、遊びすぎだろう！と突っ込みたくなるものばかり。 拙家の家紋は、丸に木瓜。織田木瓜に丸が付いているだけだと思っていたのに、違った！しかも、木瓜は「キュウリ」模様だと思っていたのに「ボケ」かい！これは、なかなか衝撃的な事実だわ。2019/06/18
