目次
第4章 民主主義革命と民主連合政府(民主主義革命の性格と任務について;民主的改革の主要な内容(国の独立・安全保障・外交の分野で;憲法と民主主義の分野で;経済的民主主義の分野で)
民主主義革命の道すじ―多数者革命にたって
日本とアジア、世界にとっての歴史的意義)
第5章 社会主義・共産主義の社会をめざして(新しい綱領の未来社会論の意義と構成について;世界の資本主義の矛盾とその根源;社会主義的変革の中心は何か―「生産手段の社会化」;未来社会論の豊かで壮大な内容について;未来社会への道すじ(過渡期)について
社会主義・共産主義への世界的条件について
講演の結びに―綱領は、学習するだけでなく、実践してこそ)
著者等紹介
志位和夫[シイカズオ]
1954年千葉県生まれ。1979年東京大学工学部物理工学科卒業。現在、日本共産党幹部会委員長、衆議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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