原発と村

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  • サイズ B5判/ページ数 93p/高さ 17X19cm
  • 商品コード 9784406055024
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竹園和明

31
福島県浪江町津島。福島第1原発から西へ30キロに位置する酪農の集落を、放射能汚染が襲った。30μSv/hという異常に高い空間線量を示す汚染地帯になってしまい、酪農家の方々は酪農の道を断念せざるを得なくなった。牛は搾乳しないと死んでしまう為、政府からの出荷停止指示の後でも酪農家の方々は無収入で牛の世話を続けた。2011年4月~6月。牛が一頭もいなくなるまでの酪農家の皆さんを追った写真集。彼らと牛たちの表情を見て頂きたいです。目に泪を湛えた牛の写真を正視出来ますか。何故こんな事になってしまったんでしょうか。2018/04/22

けんとまん1007

20
モノクローム調であるが故に、かえって伝わってくるものが違う。訴えかけてくると言う方が正しい。これを見て、どう思うのか?単なる金儲けとしか考えない政治家・官僚・財界なのか、それに頼らないといけない環境を作った輩なのか・・・同類だろう。そんなことを考えてしまう。ここで取り上げられている人たちは、今?2018/04/13

yuzuriha satoshi

5
福島県浪江町津島地区 そこに暮らす(暮らしていた)9組の酪農家と牛たち 震災後1ヶ月半の記録 牛たちを取り上げられからっぽの牛舎に立つ酪農家達 空虚とは彼らの表情のことを言うのだろう 怒りと悲しみ……と言いたいが どちらもまだ生まれていない その短い時をとらえた貴重な記録2012/02/14

wakamei

4
図書館の新着本棚でみかけて。 ありふれた田舎の風景だけど、場所がどこなのか、それだけで意味が違ってくる。彼らは今どうしているんだろう(人も、動物も)2011/12/08

がっち

3
あの時があるまでごくありふれたむらだった。しかし今はもう変わってしまったのだ。原発がもたらした功罪というのは大きいものと感じる2012/10/22

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