派遣村、その後

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派遣村、その後

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406052658
  • NDC分類 366.8
  • Cコード C0036

内容説明

共に生きるために。渾身のルポ、第一線で活躍する人々の論考。湯浅誠、生熊茂実、小田川義和の各氏が寄稿。

目次

第1章 「派遣村」は続いている(年度末派遣切りに抗して―ある派遣村の風景;「春の派遣村」断章;「村」を訪ねるまで、訪ねた後;「年越し派遣村」が教えたもの―「村長」・湯浅誠氏に聞く)
第2章 道筋をつける―ハケンから直接雇用へ(「非正規切り」とどうたたかうか―労働組合の力;道筋をつける人々 ケース1―パナソニック系メーカー;道筋をつける人々 ケース2―大手電機メーカー;道筋をつける人々 ケース3―日本トムソン)
第3章 これから―社会に問われているもの(派遣法の抜本改正、貧困をのりこえる社会へ;その気になれば雇用は維持できる―労働総研で聞いた非正規切りの「異常」な性格)

著者等紹介

小川朋[オガワトモ]
1979年岡山県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。ライター、編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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図書館で妻が借りてきたので読んだが、あまり価値がない。推薦しない。 正社員の方を削減できない現状と、経済環境の厳しい状況にコメントせず、正社員化を求める。この要望補すべて入れていたらその会社はつぶれて、より多い失業者を出す。 読むのならば片方の視点のみからの本として心得て読むべき。2012/01/11

ポッポ

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ここにでてくる企業の商品は不買運動をした方がいい。働く人の幸せを考えられない企業によいものは作れません。2009/08/29

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