教育基本法改定のどこが問題か

個数:
  • ポイントキャンペーン

教育基本法改定のどこが問題か

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 125p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406033053
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C0037

内容説明

政府・与党は、二〇〇六年四月、教育基本法改定案を国会に提出し、この問題は国政の熱い焦点となっています。この小冊子には、六月六日に、党本部ビルの大会議場でおこなった講演「教育基本法改定のどこが問題か」、それに先立って衆議院の教育基本法に関する特別委員会でおこなった二回にわたる質疑(五月二四日、二六日)をおさめました。資料として、日本共産党の教育基本法改悪反対のアピール、政府改定案と現行教育基本法の対照表も収録しています。

目次

第1部 教育基本法改定のどこが問題か―国民的な反対運動を急速に広げよう(「なぜ改定か」―政府は説明ができない;「国を愛する態度」など「徳目」の強制―内心の自由を侵害する;「内心に立ち入って強制しない」―現実はどうなっているか;「愛国心通知表」―「難しい」というなら法案の道理がたたなくなる ほか)
第2部 教育基本法改悪法案をただす(「愛国心」強制、競争とふるいわけは間違い(二〇〇六年五月二四日衆議院・教育基本法特別委員会での質問)
教育内容への国家介入の歯止めなし―最高裁判決(七六年)を曲解した政府見解をあばく―(二〇〇六年五月二六日衆議院・教育基本法特別委員会での質問))

著者等紹介

志位和夫[シイカズオ]
1954年千葉県生まれ。1979年東京大学工学部物理工学科卒業。現在、日本共産党幹部会委員長、衆議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。