内容説明
日本共産党の書記局長として精力的に活躍する著者が、庶民的な親しみと豊かな国際感覚で、各界著名人と縦横に語り合う情熱あふれる対談集。
目次
被爆の実相を世界に(バレンタイン)
核兵器全面禁止の新しい里程標(佐久間澄)
核兵器廃絶への大道(松岡英夫)
核兵器のない明日を(渡辺千恵子)
戦争体験と中曽根政治(森村誠一)
実証された日米核密約の存在(宮崎繁樹)
「平和の波」で地球をつつもう(ゴメシュ)
演説は説を演ずる芸術(有馬稲子)
下町の心はいつも新鮮で革新(渥美清)
福祉も教育も平和であってこそ(暉峻淑子)
新しい歴史をともに(小笠原貞子)
なぜいま日本共産党か(花沢徳衛)
ゆかいな出会い―芝居・人情・平和を語る(加藤剛)