内容説明
野菜・果物には、ビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカル、酵素が豊富に含まれ、体の免疫力と抗酸化力を高めてくれます。そんな栄養成分をしっかり摂るなら、生のジュースがお勧めです。抗酸化力がアップ、酵素やビタミンＣも破壊されず、フィトケミカルを多く含む皮、茎、葉もたくさん摂れるからです。
目次
第１章 ボケないがんにならないジュースレシピ１０１（野菜のジュースレシピ（小松菜・ほうれん草；モロヘイヤ ほか）
果物のジュースレシピ（グレープフルーツ；オレンジ ほか）
その他のジュースレシピ（緑茶・抹茶；やまのいも ほか））
第２章 ボケないがんにならない食事＆食材事典１００（野菜；ハーブ・スパイスなど ほか）
著者等紹介
白澤卓二［シラサワタクジ］
１９５８年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。日本抗加齢医学会理事。１９８２年千葉大学医学部を卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て２００７年より現職に就く。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。テレビ、雑誌、書籍などでの老化防止対策のわかりやすい解説に定評がある
シガ，ダニエラ［シガ，ダニエラ］［Ｓｈｉｇａ，Ｄａｎｉｅｌａ］
ルーマニア国ブカレスト生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座の協力研究員。２０００年ヒューロン国際大学経営学修士（ＭＢＡ）修了後、２００５年テンプル大学大学院アメリカ法研究科修了。１９９５年以降、アンチエイジング、健康の問題で、多くの文献を読破するとともに、ヨーロッパ、アジア、アメリカ合衆国、南米などのさまざまなアンチエイジング、ローフード、健康、長寿、デトックス、持続可能な食などをテーマとするさまざまな会議、セミナーなどに参加し、研究を進めてきている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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